前半:「過去」のTOPICSを「繋げて」「重ねて」、そして「未来」を「創造」してみる

2017.9.30「「原点」に戻る際には「(自己)矛盾」さえも活用出来ます!」
『 私自身が感じる「(自己)矛盾」の「微笑ましく感じられるケース」をご紹介致します。
それは、アニメの「トム&ジェリー」です(笑)
そして、この主題歌(作詞:三木 鶏郎)においては、《 トム と ジェリー なかよく(仲良く) けんか(喧嘩)しな 》 とあります。 』

 

2017.10.28「「繰り返される」浮気の本質にあるのは何か?」
『 「繰り返し」浮気をする人は・・・実は・・・(ほぼ)100%自分だけを愛している・・・つまり、その人の浮気という行動は一見すると様々な相手を愛してしまうという風に見えてしまうかもしれませんが、その心の内では、相手を愛しているのではなく・・・愛しているのは自分だけ・・・という面がとても強く働いており、誤解を怖れず申し上げると、相手は誰でも良く、だからこそ、相手の本当の姿は眼中に無く、自分の自尊心を満たす事しか考えていない・・・という本質が存在しています。 』

 

2017.11.4「名前をなくした女神・・・は・・・」
『 名前をなくすという事は・・・次第に相手を一つの人格として見れなくなっていく・・・という傾向も出てきます。 』

 

2017.12.17「人生の「ホワイトアウト」においては・・・」
『 (「ホワイトアウト」という先が見えなくなる自然現象を人生になぞらえて)
あなたの心の中の光を点灯する、という事です。
この事により、あなたは危険の芽を事前に摘む事が出来るようになり、その事により、あなたの心の中に余裕が産まれるという状態に次第に変化していきます。
つまり、あなたが心の中のライトを点灯する事で、他の人があなたという存在を見つけやすくなる、という人生における変化が訪れるようになります。 』

 

2018.1.6「2018年のキーワードは・・・「見下す」&「火」」
『 この「見下(くだ)す」という姿勢により、何かのバランスを失いつつあるというのは、(あらゆる意味・面において)今までのコミュニケーションが崩壊しつつある・・・という社会の現実を炙り出しています。
当然の事ながら、「見下(くだ)す側」は、相手を箸にも棒にもかからない相手と思い・・・「見下(くだ)される側」は、相手に不快・怒り・憤懣(ふんまん)などの感情を持つ・・・というのも至極当然になっていきます。
まるで、両者の間で、バチバチと「火花」が散っているように・・・ 』

 

2018.1.13「「人」としての愛念が失われつつある今にこそ・・・」
『 (テロ等で世界各国では監視カメラなどが増強され、国内ではあおり運転などの頻発によりドライブレコーダーの売れ行きが好調な面という状況の中で)
このような状況の悪化が招いて行く先には、「家」から一歩も出られない・・・という状況が作り出されてしまう・・・「家」から一歩も出られない・・・というのは・・・「人」としての愛念が失われつつある・・・という事を意味し、、、 』

 

2018.3.17「精神病棟の実態・・・? ~番組「長すぎた入院 精神医療・知られざる実態」から~」
『 (精神病棟を取り上げた番組を紹介し、長期間に渡って隔離入院などをされてきた患者さんなどから)
この番組内では他の多くの患者さんもインタビューにお応えになっておりましたが、ある共通している点がありました。
それは(以下は患者さんの声)、

《 「自由」って、いいな・・・楽しい・・・感激だ・・・そして、「自由」って、生きる目標や励みになるし必要だ・・・そして、「自由」って、・・・「幸せだ」・・・ 》 と。

そして、この多くの方々がおっしゃっている「自由」とは・・・私達が当たり前過ぎて気づけていない「日常生活」そのもの、の事です。 』

 

2018.4.28「「船」というシンボルから見る「人生の舵取り」」
『 (増え続けている「(共)依存」に触れて)
何故、「(共)依存」に陥っていくかと言いますと、(共)依存でも、最初は・・・望んだ方向に進んでいる!・・・という錯覚に陥るからです。
言わば、飴(あめ)と鞭(むち)の、飴の部分です。
そして、当初の上手くいった!との錯覚を利用して、以前は上手くいったのだから、今後も「あの人」に全てを任せていれば大丈夫!という方向に、無意識ながらも誘導されていってしまうというケースです。

そして、「あの人」は次第に、私に任せれば全てが上手くいく!という「方便」をドンドン活用していきます。
そして、何かが望まない方向に進んでいるなぁ、と疑問に感じた際でも、「あの人」は、上手く行かないのは、あなたが私の言った通りにしないからだ!との「方便」を重ねつつ、それでも、あなたが「あの人」の話す言葉に口を挟むと、逆鱗に触れ・・・怒られる羽目に陥る・・・というのがパターン化していきます。 』

 

2018.5.5「200回目のTOPICS ~「死」に「理由」は必要か?~」
『 (ここでは「集合無意識」に焦点を当てた上で)
鏡の中のあなたの笑顔を見たければ・・・まずは・・・あなた自身が笑顔になる必要性がある・・・と言う事です。
そして、ここでの鏡とは・・・現実世界と同様です・・・あなたが鏡の前でしかめっ面をしていれば、鏡の中のあなたはしかめっ面のままです。
また、あなたが笑顔になる前に、鏡の中のあなたが微笑みかけるような事があるとすれば、それこそホラー映画になってしまいます(笑)
つまり、意識の変容とは・・・鏡の前に立っているあなたが・・・どのような表情を表現するのか・・・そして・・・どのような表情を表現したいのか・・・という行動と全く同じ事になります。 』