帰属意識の活用法 ~性暴力等からの回復や魂の視点も含め~:フェミニズム運動という契機

自主性や主体性という言葉も出て来ましたが、TOPICSでは、

 

この世に自分一人しか存在していなければ・・・

自分自身との認識すら出来ない・・・

 

とお伝えしておりますが、

 

他者を通して自分自身を知る・・・

 

という意味にもなり、

 

他者を交えた全ての関係性には・・・

必ず帰属意識も生み出される・・・

 

という事になります!

 

では、締め括りとして魂の視点から一つだけお伝え致します!

それは、幾度かTOPICSでも取り上げております《 グループソウル(類魂) 》というものですが、例えば、

 

あなたはAというグループソウル(類魂)に帰属しており・・・

そのAというグループソウル(類魂)は・・・

あなたそのもの(あなた自身)である・・・

 

というものです。
そして、

 

あなたが出逢う誰かも・・・

その人としてのBというグループソウル(類魂)に帰属しているが・・・

あなたというAというグループソウル(類魂)も・・・

誰かというBというグループソウル(類魂)も・・・

更にその上の《 同じグループソウル(類魂)に帰属している 》!!!

 

という事になります。

特に今年は、このグループソウル(類魂)という視点がとても大切で必要となって参ります!!!

そして、

 

帰属(意識)を別の表現(言葉)にしたものが・・・

《 繋がり 》と《 重なり 》・・・

 

とも言えるかもしれません(笑)

 

ちなみに、性教育や性行為等の今回と関連したテーマと致しましては2019年5月11日の第253回目のTOPICS『 超難問?な性(教育)の問い ~あなたなら、どう答えますか?~ 』、2018年7月28日の第212回目のTOPICS『 話しづらいお悩みの一つである性(行為)について 』、また、2019年2月16日の第241回目のTOPICS『 魂の視点から虐待(やDV)を防ぐには・・・ 』などもございます!

 

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