実際に地球上における研究機関などにおいては、「ミニ」ブラックホールを創り出そう!と試みられたりもしておりますが、「創り上げたブラックホールに地球が飲み込まれたらどうするんだ!?」との反対運動も起こっているそうです。
おそらく、ブラックホールに関しては、「自然法則」の性質上から、そのような事態にはならないかと個人的には思っておりますが、「人間」がコントロール出来ないものを扱う際の甚大な被害や、予測できない現象を引き起こす可能性というのは、私達は既に「経験済み」ですので、やはり慎重な姿勢も必要になってくるのも事実です。
ちなみに、ブラックホールというのは大なり小なり宇宙には沢山存在しておりますが、「地球」を私の苦手な「グリーンピース」ほどの大きさに「圧縮」すると、地球もブラックホールになるそうです(笑)
これを聞いた時、私の脳裏では、変な?例えですが、袋に野菜などの詰め放題をするようなイメージが湧き起こってきました(笑)
色々と今回もかなり長くなってしまい恐縮な事と(本心を言えば、これでもまだまだお伝えし切れていないのですが(苦笑))、また、前回のTOPICSをお読み頂いていない方々においては理解し辛いテーマであったかもしれませんのと、最初に私の天の邪鬼な個性から「自然と「時代」が「やって来る(到来する)」事はない・・・」ともお伝え致しましたが、「令和」という時代(や元号)においては、
綺麗なものは・・・やはり・・・そのまま・・・綺麗なままであり・・・
醜いものは・・・やはり・・・変わらなければ・・・醜いままである・・・
それが・・・より「鮮明」になってくる・・・
と感じております!!!
そして、時空に歪(ゆが)みのある宇宙の視点において、
「明日」という日を「想い出して」みて下さい・・・(笑)
ちなみに、今回のような宇宙科学に関連したテーマと致しましては2020年8月22日の第319回目のTOPICS『 KAGRA(カグラ)から学ぶ感性の研ぎ澄まし方 』、2019年1月19日の第237回目のTOPICS『 「はやぶさ」から見るスピリチュアルのおさらい 』、2018年10月20日の第224回目のTOPICS『 未知との遭遇・・・という絆や統合 』などもございます!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。