続編:日常に活かす視点! ~史上初!ブラックホール直接観測より~

④ 「摩擦」・「光」・「中心」・「黒い」

これは一言で申しますと、

 

自分を探す、自分を知る・・・つまり・・・自分「磨き(研磨)」

 

という意味です。
私達はやはり人間関係から多くの事を学んでいきます。
そして、人間関係においては、良くも悪くも「摩擦」が生じる事があります。
これは、

 

違いを受け入れない事・・・

 

から生じやすくなります。
そして、

 

「摩擦」を経る事で・・・

人間関係においても「光」が生じてくる・・・

 

のはブラックホールにおける現象と同様です。
そして、

 

この「光」は・・・

自分の「中心(内面)」に存在している・・・

 

ものでもあります。
そして、これがよく言われているような、

 

「光」があるからこそ「闇(黒い)」が生じる

「闇(黒い)」を知っているからこそ「光」の大切さに気づける

 

というものです。
先ほど、良くも悪くもとコメント致しましたが、「摩擦」には「切磋琢磨」「叱咤激励」も含まれております(笑)

 

⑤ 「単独」・「結び付け」・「地球サイズ」・「立ち上がって」

これは比較的分かりやすいケースですが、私達一人一人の力(パワー)というのも、「単独」でも素晴らしいものでもあり強力なものでもあります。
ただ、やはり、このような力(パワー)が「結び付け」られると、それは、より上回る相乗効果を発揮していけるのも真実です。
そこで、よく次のような事が言われたりします。

 

何かの環境を変えたい時には・・・

そこに関与している人の「3割」が気づくだけで・・・

変化が生じやすくなる・・・

 

と。
これは、日常に活かす視点においては、職場などの環境を変化させていく際などに活用出来るものですが、「地球サイズ」でも同様です。
しかし、変化も自然とやってくるものでも起こるものでもありません

 

やはり「立ち上がる」という「思い」と「言葉」と「行動」が「一致」する必要性があります。
「立ち上がる」と言うと、デモなどを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのように大規模である必要性もありません。
また、破壊や略奪などを伴うデモなどにおいては、必ず「思い」と「言葉」と「行動」に「不一致」が存在しています。
その行き過ぎたケースがテロというものです、、、