後半:「過去」のTOPICSを「繋げて」「重ねて」、そして「未来」を「創造」してみる

2019.10.5「「枠」を取り払うと・・・変化を起こしやすくなる?」
『 (この時は、校則などについてのTV番組のご紹介と、当時、ニュースにもなったトロッコ問題などを取り上げ)
校則という「枠」で「行動」を囲みたがるのも・・・選択肢という「枠」で「考え」を囲みたがるのも・・・全ては・・・大人の恐れ!です。
そして、これは、裏を返すと・・・大人が子どもを信用していないから!でもあります。
そして、ここには、大人は子どもから学ぶ姿勢を失って(忘れて)しまっている!からでもあります。 』

 

2019.10.12「魂の視点から見る、お葬式と結婚式の共通点」
『 私達の「思い」「言葉」「行動」の全ては・・・必ず「見られて」おり・・・それを「見ている」のは・・・他ならぬ「自分自身」でもある・・・ 』

 

2019.10.19「ギリギリの所まで来ている・・・現代(という私達)」
『 (冒頭において、中島みゆき さんの「時代」(作詞:中島みゆき)という歌の歌詞を取り上げ)
では、皆さんに問い掛けます、、、

「今」起こっている・・・自然災害にしても・・・人為的な様々な出来事にしても・・・「いつか話せる日が来るわ」・・・「きっと笑って話せるわ」・・・と、「今」、本当にそのように思い、感じる事が出来るでしょうか・・・

ところで、次のような言葉があります。

国破れて山河あり 』

 

2019.11.2「魂の視点に「余生」はありません(笑)」
『 (この時は、ヒプノ講座卒業生の方との会食の際に、そのお店で働いていた方がダブルワークをされているという話題を取り上げ)
これ(ダブルワーク)も心の底から「生き甲斐」として感じているという事であれば、繰り返しですが、それはとても素敵な事ではあるのですが、四の五の言う「暇」もなく・・・ダブルワークにせよ、何にせよ・・・「働かなければならない(生きていけない)」と感じた上での「行動」に繋がっているとすれば・・・それは・・・この国の(政策や制度の)・・・「冷笑」の現れではないのだろうか・・・ という捉え方が、正直に申しまして、多くの方々に当てはまっているのが現状である事と感じます(苦笑) 』

 

2019.11.23「急がば回れ・・・誰にでも可能な「丁寧」という視点」
『 (「美味しんぼ」という漫画本を素材として取り上げ)
「丁寧」という存在は・・・その(何か上手くいかない)原因や理由の検証と改善材料を・・・示唆してくれる(教えてくれる)・・・という大切で貴重な役割をも担ってくれています。

そして、何より、「丁寧」に行うというのは・・・特別な才能も技術も必要ではなく・・・心掛け次第で・・・誰にでも実行可能なもの・・・というのが、最大の恩恵を与えてくれているものでもあります。 』

 

2019.12.7「「思い・言葉・行動」の繋がりと重なり」
『 (2019年に起こった様々な出来事に触れ)
あまりにも・・・振り返り無さ過ぎてきた・・・というのが、現在の世の中や社会の現状を見渡した際の、私個人の率直な感想でもあります。
そして、これはひとえに、私自身も含めた・・・私達一人一人の・・・「怠惰」の現れ・・・に原因があるようにも感じています。

そして、気づかなければ・・・何も変わらない(変わっていかない)・・・と言うのみならず・・・これから先は、(気づかなければ、あるいは、気づいても行動に移さなければ)更に悪化する怖れがある・・・ 』