後半:「過去」のTOPICSを「繋げて」「重ねて」、そして「未来」を「創造」してみる

2019.12.28「2020年の鐘を鳴らすのは・・・」
『 (この時は、和田アキ子さんの歌う「あの鐘を鳴らすのはあなた」(作詞:阿久 悠)の歌詞を素材とし)
興味や関心のある事、あるいは、お悩みなどであっても、何かの折には・・・「あなた」の鐘の音を鳴らしてみて下さい・・・すると・・・「あなた」の鐘の音を聴き・・・それを受け取ってくれる・・・「誰か」が必ず存在している・・・という事にも「気づけ」ますし、もし「あなた」が・・・「誰か」の鳴らした鐘の音を聴いた際には・・・まずは・・・その鐘の音に「聴き入って」みて下さい・・・もしかしたら、その鐘の音は・・・あなたの「心の琴線」という五線譜に触れる・・・素敵なメロディーとなっている・・・かもしれません。

そして、「あなた」が希望を受け取ったならば・・・その希望を・・・「あなた」の出来る範囲内で構わないので・・・それを望んでいる「誰か」に・・・鐘の音のように・・・風に乗せて運んでみて下さい・・・このような事は、きっと、素敵な「縁」や「絆」となって紡ぎ合いに「繋がって」いきますので。 』

 

では、後半の抜粋も長くなってしまいましたが、ここで終了です!
そして、

 

2019年のTOPICSからの抜粋が多いのは・・・

やはり・・・

「今(の状況)」と色濃い・・・

「繋がり」と「重なり」が存在しているからであり・・・

その「反映」というのが・・・

「今(の状況)」に現れている・・・

 

と、これもやはり、前回のTOPICSと同じ帰結となります。
そして、

 

コロナ禍という「今」ですら出来ていない事は・・・

コロナ収束後の「未来」でも出来ていない事になる・・・

 

という側面は大切になります。

例えば、途中のTOPICSにおいて、2018.11.10「マイクロマネジメント・・・な人」がありましたが、このコロナ禍においては、リモートワークなどの新しい働き方も注目されましたが、このリモートワークにおいても、上司などから頻繁にメールやLINEなどが届いたり、僅か5分程パソコンの前から離れただけで、警告音が鳴るような仕組みを導入していた会社もあるそうです。

そして、このような、所謂、監視に近い形のリモートワークを経験した人は、ウンザリしてノイローゼになりそう、、、などの、心や精神のバランスを崩す人も逆に増えてきております。

つまり、このような、たった一つのリモートワークを例に取っても、

 

幾ら形(形式)を変え、整えようとしても・・・

前回からお伝えしている「何かに気づけていない・・・」限り・・・

何も変わらない(時には、悪化させてしまう)・・・

 

という事にもなりかねません。
そして、このようなケースを防ぐ為には、

 

真の動機を見つめる事

 

と、このTOPICSにおいて繰り返しお伝えしている視点となっていきます。
ちなみに、前回においては「マイクロツーリズム」というワードも出てきましたが、「マイクロ~」という言葉一つからでも、様々な視点が成り立つ事はお気づきになられたかと思います(笑)