後半:「過去」のTOPICSを「繋げて」「重ねて」、そして「未来」を「創造」してみる

2019.2.9「語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている」
『 (この頃は、それ迄の公文書の改ざんなど様々な疑惑が噴出していた中で、更に、不正(違法)統計調査が取り上げられていたものであり、これに対する政治家や官僚の答弁に向けて)
「不作為」という「行動」(抵抗や拒否)を取っているという事は、「無関心」という事を意味しており・・・詰まる所・・・国民に対して「無関心」であり・・・国民を「愛していない」と言う風に、超大げさ?に考えれば、「言い得て妙」?になるのかもしれません、、、、 』

 

2019.2.16「魂の視点から虐待(やDV)を防ぐには・・・」
『 (ネグレクト(育児放棄)や児童虐待、家庭内暴力(DV)の惨状が相次いでいる中、私(瀬川)は無宗教である点も踏まえた上で、イエス・キリストを取り上げ)
イエスに癒しを求めたのも「人間」であり・・・また、それと同時に・・・イエスに処刑を求めたのも「人間」である・・・

そして、十字架に張り付けられたイエスは、《 父(神)よ・・・彼らをお赦しください・・・(彼らは)している事が分からない(理解出来ていない)のです・・・ 》

また弟子に向け《 私に出来ることは・・・あなた達にも出来ること・・・ 》

さらに、イエスの真意を推測した言葉として、《 皆さん一人一人が・・・メシア(救世主)です・・・ 》 』

 

2019.3.9「「フラッシュ フォワード」を震災関連死と共に考えてみます」
『 (フラッシュ バックは馴染みのある言葉ですが、フラッシュ フォワードとは未来や将来に対する強い不安感などの意味である事をご紹介した上で)
この番組で放映されておりました、東日本大震災後に福島県に赴いてトラウマ等の診察を行ってきた、ある精神科医の方のコメントをご紹介致します。

それは、《 帰る所がない人達の心のケアは、日本ではやった事がない、、、かつて経験した、どの災害よりも、メンタルなトラウマのリスクは高い、、、 》と、それと同時に、《 原発避難の人達は、前を向けば向くほど絶望しか見えなかった、、、そういう未来に向くようにって、逆に過酷なこと、、、とんでもない矛盾、絶望を含んだこと、、、未来が(見え)ない事に対して、どう対応するか、サポートするか、ケアするか、といった事は、私(達)は全く未経験だったので、そこは大変申し訳ないというか、、、未知の時代に遭遇したんだと思っている、、、 》と。 』

 

2019.3.30「幽霊になる方法???とゲノム編集(食品)から」
『 会社組織などでは、社長、役員、部長、課長などと分類されるイメージをお持ちかと思いますが、これらは、「権力」の度合いを示したりしているものではなく・・・単に・・・「役割の違い」を表しているだけ・・・というのが、「本来」の役目です。
そして、「権力」とは・・・「権力」を振るいたいと思っている者が・・・「存在」していない「権力」を・・・あたかも「存在」しているかのように・・・思わせているだけ・・・というのも「本質」です。

「権力」を振るいたい者は・・・自分に「力やパワー」が「存在」していないという思い(劣等感やコンプレックス)を持っているが故に・・・(他の)人をコントロールする(しようとする)事で・・・自分に「力やパワー」が「存在」している、と思いたいだけ・・・というのが「裸の王様」ではないですが、真の姿でもあります(笑) 』

 

2019.4.6「魂の視点で捉える時代(や元号)」
『 魂の視点においては・・・自然と「時代」が「やって来る(到来する)」事はなく・・・時代とは・・・日々、瞬間瞬間「創られる」ものでもなく・・・時代とは・・・日々、瞬間瞬間、お一人お一人が「創り上げている」もの・・・ 』

 

2019.4.20「「想像力」&「考える力」 ~史上初!ブラックホール直接観測より~」
『 (この時は、ブラックホールの直接観測が叶い、その映像が世界各国で話題となりましたが、その観測に際して世界各地の8台の電波望遠鏡が活用された事において)
しかし、いくら性能が良いとは言え、それぞれの電波望遠鏡を「単独」で活用しては、効果はほとんど得られません。
ましてや、近い所の銀河系の中心までにおいても、その距離は2万6千光年であり、ブラックホールのサイズもとても小さいものです。

そこで、これらの電波望遠鏡を、ネットワークで「結び付け」・・・「地球サイズ」の超巨大電波望遠鏡を創り上げる!!!という方向に導かれていきます。 』