後半:「過去」のTOPICSを「繋げて」「重ねて」、そして「未来」を「創造」してみる

2018.10.20「未知との遭遇・・・という絆や統合」
『 (「オウムアムア」という人類初の天体観測に際し、通常であれば世界各地の天文台との観測の為の連携の手続きには数ヶ月かかるのであるが)
今回は、その日の内に連絡があって許可が出て、ここに(まずは、一つの)「絆」が生まれていった・・・という事を見て捉える事が出来ます。
そして、連絡を取った研究者は、このように素早く臨機応変な対応をしてくれた事に関し、次のように述べていました。

《 他の天文台も、今回のケースが、如何に重要かを「理解」してくれたから 》と。 』

 

2018.10.27「匿名という二次被害を防ぐには」
『 (公益通報者保護制度などでの匿名性は意味がある事に触れ、しかし、SNSでの匿名や、政治家などの「オフレコ」発言などに向け)
匿名でしか発言出来ないという事は・・・自分で自分(の発言)を信頼出来ていない・・・という面を、知らず知らずの内に「強化」しているという点に繋がっていきます。
そして、匿名での誹謗中傷というのは、単なる鬱憤(うっぷん)晴らし・・・でしかありません。
これは、匿名と言え、多くの人に・・・「私は」幸せではない!・・・と、わざわざ伝えているのと同じ事です。 』

 

2018.11.3「ハロウィンと「マスク」」
『 (ご病気やアレルギーなどでマスクをするのとは違う意味との前提の元に)
年がら年中「マスク」を着用している人の中には、「マスク」をしないで外出するのは怖い(外出出来ない)・・・という方も少なからずいらっしゃいます。
そして、「少なからず」と言うのは、年々このような方が「増えてきている」というのが本当の意味です。
このように、「マスク」をしないと外出出来ない、人前に出られない、というのは、先ほどコメントしたハロウィンでの、本来の自分を隠す、というのと「本質」は全く一緒です。

では、本来の自分を隠す(隠し続ける)と、どのような状況になる(なる可能性がある)かを考えてみて下さい。
「あなた」が自分自身を隠し続けていると・・・相手は「あなた」の事を知りたくても、知る機会が失われ・・・時には、「誤解を伴ったあなた」という人物像が相手の中で創り上げられ・・・その事により・・・益々「あなた」は「本来の自分」をさらけ出すのが怖くなっていく・・・という道のりを辿るケースがほとんどです。 』

 

2018.11.10「マイクロマネジメント・・・な人」
『 マイクロマネジメントを簡単に表現すると、(職場などの)上司が部下に対して、とても強烈な(細かな)指示・監督を行う「過干渉」という意味です。
平たく言えば、(超)厄介な上司とも表現出来ます(笑)
このマイクロマネジメントを行っている上司の方などに共通しているもの・・・それは・・・ずばり「怖れ」です!!! 』

 

2018.11.24「生前葬から考える魂の視点」
『 (増えてきている生前葬において、相手を「招いて」行うケースでは、自らが「出向く」という手間を掛けたくない?のでは、という問いを投げ掛けた上で)
この世(生前)で出来て、あの世(他界後)では出来ない事・・・それは・・・「様々」な人(魂)との交流(コミュニケーション)・・・です。 』

 

2019.1.12「カスハラもお客様???」
『 (私個人としては、お客様は神様ではない、との見解を述べた上で、カウンセリングなどでも、職場関連のご相談が多くなってきている事から)
会社の側や経営陣(上司)において、(自社の)従業員もお客様である(お客様となり得る)・・・という視点が欠けている(事が多い)・・・。
それは、会社や経営陣(上司)は・・・「お客様」の為・・・との方便や言い訳を駆使している・・・。
(経営陣や上司は)「お客様」の為と言いながら・・・実は・・・(本心では)「お客様」ではなく「お金様」の為なんじゃないの??? 』

 

2019.1.26「裁(さば)くという事について・・・」
『 私達の誰もが・・・日常生活において・・・常に何かしらの「判断」を下している・・・という点は、宜しければ頭の片隅にでも入れて置いてみて下さい。
なぜなら、常に・・・「あなた」も「私」も・・・誰かから「判断」を下されている・・・からです(笑) 』