【 出来事への意味付け 】
『 ゼロがいい ゼロになろう もう一回 』の箇所の「ゼロ」とは、
物事や出来事は本来的にはニュートラル(中立)であり、前もって決められた絶対的な意味を持っていない
それに意味づけを与えている(独自の意味を持たせている)のは自分自身である!!!
との視点も幾度も伝えています!
この「意味」を取り違えてしまうと、
自己憐憫・共依存・責任転嫁に結び付きやすくなる
というのは、もうお分かりでしょう、、、
そして『 ゼロがいい ゼロになろう もうまっしろ 』の箇所は、
白色は黒色までをも含んだ、全ての色を包含している!
との視点も幾度も伝えていますが、先程の『 ねがい 』の歌詞には次の一節もあります、、、
【 どこでも行ける きっと行ける 赤から黄色 白から黒へ 】
と(笑)
そして、今回の「ZERO」の歌詞は、ある一日の出来事が描かれていると推察出来ますが『 今あいたい すぐあいたい / ねむりたい もうねむりたい 』の箇所をポジティブな側面に活用したのが、これも既に伝えて来ている、
朝(起床)には「思い立ったが吉日」
昼(日中の活動)には「人事を尽くして天命を待つ」
夜(就寝)には「果報は寝て待て」
という、
思い・言葉・行動の一貫性を保つ事を実践する!!!
というのが大切で必要になります!
しかし、このような事も日々常に意識して実践するのも至難の業であるのは、私自身も同様です(笑)
故に、歌詞の中に出て来た、
『 もう一回 』を何度も何度も諦めずに繋げ重ね続けていく!!!
という事になります!
では、シンプルな締め括りに入ります!
【 幸せになって良い!!! 】
それは、
イジワルな人にならない為には幸せな人になれば良い!!!
そして、
幸せな人になればイジワルなど出来なくなる!!!
というのが自然の理かもしれません(笑)
そこに、更に、
イジワルしている人には気づかせる為の「叱咤」が必要であり・・・
イジワルされている人には支えや寄り添いという「激励」が大切になる・・・
という事になりますが、
分断の行き着く先が孤独であり・・・
この世で自分一人きりしか存在しなくなれば・・・
自分が自分である事すら認識出来なくなってしまい・・・
そうなると幸せを享受出来る存在(自分や他者)自体も消滅してしまう!!!
という事になります。
つまり、
人は一人きりでは幸せは感じられない・・・
という事です。
その為に、
今ここからどうなりたいのか・・・今ここからどうしたいのかは・・・
全て自分自身が選択と決断を握っている!!!
という事になります!!!
そして、有り難くここ迄お読みになって頂いた「あなた」は、、、
「幸せ」と「倖せ」の両方に既に近づいています!!!
、、、(笑)
※ 関連TOPICSはこちら
・ 『 3つの落とし穴にご注意を! ~自己憐憫・共依存・責任転嫁~ 』
・ 『 Xジェンダーと性別ゼロ ~多様性が生み出す新たな少数派にも目を向ける~:前半・後半 』
・ 『 「君」、、、「あなた」、、、とは「誰」???・・・ ~原(源)点に立ち戻って(立ち返って)みる~ 』
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