【 究極の人工知能「AGI」 】
前回のTOPICSでは『 フロンティア 』(NHK)という番組の「 AI 究極の知能への挑戦 」の回を取り上げました。
ここではイギリスのエンジニアード・アーツ社が開発したChat GPTやAI(人工知能)が搭載され人間のように振る舞える(見た目や仕草が出来る)「Ameca(アメカ)」という名前のヒューマノイドとのインタビューも紹介しました。
そこでは、アメカが『 人の脳とAIを繋げた「AGI」と呼ばれる究極の人工知能になりたいか? 』と問われた際に、
【 大いなる力には、大いなる責任が伴います。 開発を続ける上では潜在リスクを考える事も大事です。 】
と、返答していた事も紹介しました。
繰り返しですが、今回の終末時計が「AI(人工知能)の開発加速に関して安全性の担保が取れていない」と指摘していたAI(人工知能)からのメッセージです、、、
では、締め括りに入っていきます!
先程コメントした「問い掛け」としてダウン症の娘さんがいる母親の以下の発言を眺めてみて下さい、、、
母親:
『 多様性を理解する事が必要ですが、必ずしも世の中はそうなっていません。 ダウン症の子がいる親の間にはこんな言葉があります。 「 あなたを変える事は出来ないが、あなたの為に世界を変える事が出来る 」。 ですからテクノロジーを倫理的に利用するには、多様な価値観が認められるように世界を変えていく事が必要です。 』
如何でしょうか、、、
取りようによっては(解釈の仕方によっては)、「推奨派」でも「慎重派」でも《 どちらにも 》取れる(解釈出来る)かもしれません、、、
【 今回の総括 】
今年も幾度も幾度も繰り返し繰り返しコメントしていきますが、それが、
最も問われるのは真の動機!!!
という事であり、副題にあるように、
盲目の「盲」という字は「目」を「亡くす」という成り立ち
になっています。
そして、これも今年のTOPICSで既に取り上げた「目眩(めくら)まし」や「目を背けさせる」などの現象の真の動機にあるのが、
自らの利益の為だけに・・・
という事であり、これも昨年(2023年)の早い段階でのTOPICSでは、
「罠」という字は「民」の「目」という成り立ち
という事も既にお伝え済み、、、です(笑)
※ 関連TOPICSはこちら
・ 『 クローン技術(クローン人間)を魂の視点で考えてみる ~逆鱗に触れるのか!?~ 』
・ 『 当たり前とは本当か!? ~地球から酸素が無くなる日&司馬遼太郎 氏の洞察より~ 』
・ 『 動物実験の是非を魂の視点から考えてみます ~本質を避けると視野が狭まる~ 』
・ 『 幽霊になる方法???とゲノム編集(食品)から ~知る事で回避出来る~ 』
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