魂の視点における「あの世」における私達の意識の振動(数)においては、
自らの振動(数)より「高い」境地(Lv)には「赴(おもむ)く」事は出来ないが・・・
「低い」境地(LV)には・・・
ある一定程度までは赴く事が出来る
と言われております。
そして、ここでの「赴く」という真の意味合いは、
誰かの助けや寄り添いの為に!
という事になります。
なぜなら、先ほどもコメント致しました通り、
自らの振動(数)より「高い」境地(Lv)には「赴く」事は出来ないので・・・
助けや寄り添いを遂げる為には・・・
「高い」境地(Lv)の側にいる存在が・・・
「低い」境地(Lv)の側まで「出向く」必要性が出て来る
という仕組みであり、これが「厳然たる区別世界」と呼ばれる所以となっています。
そして、これを実現する為には、
「高い」境地(Lv)の側にいる存在が・・・
自らの「振動(数)」を・・・
「意図的」に下げる必要がある
という手法を取ると言われております。
では、何度も何度も繰り返しで恐縮ですが、「高い」「低い」は「良い」「悪い」という意味でもなく、「枠」の中でも「高い」「低い」のそれぞれが混ざり合って存在している、という点を必ず想い出して下さい!
この視点を忘れてしまうと、人を「優劣」で判断してしまう怖れに陥りますので!
そして、
助けや寄り添いという「思い」を元に・・・
自らの振動(数)を「意図して」下げる際に役立つのが・・・
「経験」!!!
であります。
しかし、
私達の誰もが・・・
自分一人で・・・
「全て」の経験をする事は不可能!!!
というのも真実です(笑)
そこで、この「経験」を補ってくれるもの、、、いえいえ、、、それと同じものが、
想像力 + (他の)人の話(体験)にちゃんと耳を傾ける ( =「経験」)
というものです!
では、前回のTOPICSでもお伝え致しました通り、今回のテーマも「浮ついたスピリチュアル」話にはしたくありませんので、「この世」での「活用法」をご紹介致します。