あの世とこの世での振動数(波動)の役割と活用法 ~波動医療や量子力学からも~

そこで、2017年9月16日のTOPICS『 本来の意味の「終活」と、あの世という「区別世界」』において、私は次のようにコメントしております。

 

『 まず、あの世とは、「厳然たる区別世界」と言われております。 』

 

そして、イメージしやすくなるように、この「区別世界」を「Lv(レベル)」という表現を用いて、

 

『 (このLvとは)その人が至っている境地 』

 

と。
そして、今回のテーマにおいては、理解しやすくするという上では、この「Lv」と「(意識の)振動(数)」は同じ意味と捉えて頂いて大丈夫です。
では、「(意識の)振動(数)」について、幾つかのポイントをお伝え致します。
まず、一つ目は、

 

振動(数)は一定ではなく・・・

常に(絶えず)変動している

 

という点です。
そして、二つ目は、

 

振動(数)には・・・

「枠」(とも呼べるような幅や奥行きなど)が存在している

 

というものです。
つまり、

 

(「枠」という)振動(数)の中には・・・

「高い」部分と「低い」部分とが・・・

それぞれ混ざり合って存在している

 

という事です。
ただ、振動(数)の高い低いでは分かりづらいかと思いますので、これを私達自身に当てはめて簡単に表現すると、

 

私達の誰もが・・・

「長所」もあれば「短所」もある

 

という視点と同じになります。
長所だけという人もおりませんし、逆に、短所だけという人もおりません(笑)
そして、

 

この「(振動数の)枠」というのも・・・

一定ではなく・・・

常に(絶えず)変動している

 

という仕組みになっております。
例えば、「枠」をイメージしやすくする為に、次の事を想像してみて下さい。

 

あなたが・・・

100m走を走った直後に膨らませた「風船」と・・・

息を整えた後に膨らませた「風船」とでは・・・

「違い」がある

 

という感じかもしれません(笑)
なお、誤解があってはいけませんのでお断り致しますが、「枠」においても「大きいのが良い」「小さいのが悪い」という意味ではありません。
この「大きい」「小さい」という概念も、私達の思考が「三次元」を元にして判断しがちになるという性質から来ているものでもありますので。

そして先ほど、「それぞれ混ざり合って存在している」とコメント致しましたが、これが、