今・・・真剣に問われている・・・真の動機 ~完璧の無さを言い訳にしない~

忖度、嘘、詭弁、不正(統計)、改竄、破棄など・・・

 

は多くの方々が納得されずに解決もしていない問題が山積みでもあります。
そして、このどれもが、

 

根本においては確固たる「繋がりと重なり(という反映)」が存在し・・・

真の当事者である誰しもが・・・

責任を問われる事の無いままになっている

 

その結果・・・

他の誰かや何かの責任にしてまっている(責任を押し付けている)

 

という事態をも招いております。
これは、今回の新型コロナウイルスにおいても、政府から厚労省への責任の丸投げ、そして、厚労省から保健所等への責任のなすりつけ、そして、その結果として現場の医師や苦しみの中にある患者さんに責任が押し付けられている(あるいは、今のままで何も変わらないと、これからそうなってしまう可能性がとても高い)という状態です。

そして、数年前には、日本に落下する怖れがない(日本を狙っている訳ではない)のが分かっているにも関わらず、「国難」と言って、莫大な予算を使ってまで選挙に踏み切った「行動」をしているにも関わらず、今回の新型コロナウイルスにおいては、微々たる予算しか使わず、「行動」と言える程の「行動」を、何故、取らないのでしょうか、、、

 

更に、本日2月26日においては、東日本大震災後に東北では初となる、女川原発の再稼働を決定したという報道もありますが、これも「目を逸らす常套手段」の如く使われ続けている手法です。
そして、これも二度と繰り返してはならないという大きな問題です。

そして、これらのものは詰まる所、

 

人々(国民)の健康や生命でさえ・・・

自らの権力(保持)の「餌」としか考えていない

 

のは火を見るより明らかです。
これは「戦争」でも同様の現象です。
そして、これらの事は、

 

恥を知れ!・・・を通り越している

 

末期の症状でもあります。
そして、何度も繰り返しで恐縮ですが、私は政治的なテーマを扱っている訳ではありません。
このような言及をすると、すぐに、右(派)だ、左(派)だ、あるいは、〇〇主義だなどと、がなり立てる人おりますが、また、今回初めてTOPICSをお読みになって頂いている方にとっては唐突かもしれませんが、