魂の視点は縦横無尽!? ~親子や世代や職場などのケースでは~

グループソウル(類魂)という魂の視点

 

になります。
このグループソウル(類魂)に関しましては、2019年3月23日の第246回目のTOPICS『 魂の視点から見る「魂の分類」 』で詳しく触れておりますので、興味や関心のある方は恐縮ですが、そちらをご参照頂ければと思いますが、このグループソウル(類魂)を簡略化して表現しますと、

 

家系(図)のようなもの

 

です(笑)
そして、グループソウル(類魂)のポイントの一つが、

 

「あなた」には、、、あなたのグループソウル(類魂)が存在し・・・

「私」には、、、私のグループソウル(類魂)が存在する・・・

 

という点です。
これは、親であっても、友達や知人でも、職場の関係者でも皆同じです。
そして、

 

グループソウル(類魂)は・・・

更に(この世の三次元的表現で言えば)「上の」グループソウル(類魂)で・・・

「繋がって」「重なって」いる!

 

というものです。
つまり、

 

「縁」とは・・・

「何か」の・・・

「繋がり」と「重なり」であり・・・

 

この「何か」が・・・

グループソウル(類魂)である!

 

という視点になります。
そして、このグループソウル(類魂)という視点から導き出されるのが、

 

「他人(の)事」ではなく「自分(の)事」

 

という「捉え方」と結び付いています。
つまり、

 

「糸(という縁)」は1本だけでは切れやすいが・・・

縦や横と「紡ぐ」事によって・・・

「強度」を増していく!

 

というのが「自分(の)事」として捉えた時の「(成長などの)反映」の証ともなっていきます。
そして、親子やご家族などの身近な関係性では、確かに前世(過去世)での「繋がり」と「重なり」が「強い」からこそ、そのような立場や役割を何度も演じてきておりますが、これらは「縁の濃度」とも言えるように、「薄い」関係性であっても、職場などの関係者とも何かしらの「縁」が「お互い」にあるという事を意味してもいます。
なぜなら、