魂の視点は縦横無尽!? ~親子や世代や職場などのケースでは~

「言葉」と「行動」を繋げるものが「思い」であって・・・

迷いや悩みが生じたら・・・

「思い」という「原(源)点」に立ち返ってみる・・・

 

そして・・・

双方(親子)を繋げている「情報(価値観)」に・・・

過度に振り回されない・・・

 

ようにする事で、結構な部分は予防出来る事かと感じます。
ただ、ここでもやはり、

 

双方(親子)共に「変化」をしていくのであるから・・・

(その時々に応じて)「素直」は同じく大切となる!

 

という点は付け加えさせて頂きます。
そして、ここ迄で、母と娘・父と息子の関係性を見てきましたが、では、母と息子・父と娘はどうなの???という疑問やご質問が当然ながら出て参ります(笑)
また、同じくここ迄で、どこが魂の視点なの???と思われている方も多い事かと思います(笑)
そのようなご感想やご意見を踏まえた上で、母と息子・父と娘に関しては、

 

「親子」と「男(性)女(性)」を・・・

「たすき掛け」の如くにし・・・

そこに「母性&父性」を加味する(当てはめてみる)!

 

という事で、「見えて」くるものがありますが、今回は敢えてこれ以上は触れませんので、ご自身で「考えて」みて下さい!
なぜなら、ここで「考える」事によって繋がって、重なっていくのは、多様性の尊重や、LGBT等の方々の親子関係におきましても、同じく当てはまり、活用出来るものだからです!

 

そして、これもここ迄でお分かりかと思われますが、親子という関係性におきましても「世代」という違いが生じます。
更に、これが「職場」という事になりますと、「男女(母性と父性も含め)」は勿論、10代から80代(時には90代)などの、幅広い「層」が含まれてくる事になります!
なおかつ、ご家庭以上に、食の好みから、考え方や、言葉の使い方、育ってきた環境、そして、価値観などに更に差異が生じてきます。
そして、ここからが、より魂の視点っぽくなっていきます、、、(笑)

 

と言いますのも、現在の社会や世の中におきましては、特に職場(異業種間や取引先も含め)での悩みやトラブルが頻発しているからです。
そして、このような職場での悩みやトラブルに活用する魂の視点、それが、

 

肉体の年齢と魂の年齢は違う・・・

つまり・・・

職場とは・・・

肉体の年齢と魂の年齢が「玉石混交」の場である!

 

という事になります。
例えば、極端な例えを挙げますと、肉体の年齢が60歳で魂の年齢が5歳である取締役のAさんに向け、肉体の年齢は30歳であるが魂の年齢が50歳である部下のBさんが一言物申した時に、まず、間違いなくAさんはBさんの発言を無視したり、怒り出したり、頭ごなしに封じ込めようなどの「反応」を起こすはずです(笑)

 

これは、実際の肉体の年齢が3歳頃の「子ども」さんと同じ「反応」です(笑)
自分の思い通りにならない時には癇癪(かんしゃく)を起こしたり、泣き叫ぶような「反応」と一緒でもあります。
そして、このような職場においては、