湯川秀樹 氏からのメッセージ!? ~「加速」&「内面(側)と外面(側)」~

理系(人間)なのか・・・

文系(人間)なのか・・・

という「二者択一」で判断していた(部分もあった)

 

という面が(幾分かでも)あったのも、偽らざる私の姿でもありますし、

 

この極端な(両極に限定した)判断基準が・・・

私自身の「内面(側)」と「外面(側)」とを・・・

「分断(分離)」させていた

 

というのは、「今」では幾分か理解出来るようにもなってきたかもしれません(笑)
そして、詰まる所、

 

自分で築き上げた(創り出した)「分断(分離)」とは・・・

結局は・・・

自分自身を「閉じ込める(制限してしまう)」

 

という面に、「無意識」ながらも多大な影響を及ぼしていることも、最近では朧気(おぼろげ)ながらも、「意識化」出来るようになってきたかもしれません(笑)

そして、今回ご紹介致しました湯川 氏の書籍においても、実際に読んでみると、俳句や文学的な事が多々書かれていたり、また、講演などでの言葉遣い(言葉選び)なども、かなり心を込めて表現しているのも、私なりに感じ取れた所です。

「以前(過去)」の私であれば、、、「科学(者)や理系(人間)」という「偏見」で、、、今回のテーマや「気づき」は産まれていなかったのは間違いございません、、、(笑)
そして、これも詰まる所、「偏見」とは、「差別」と「繋がって」(いきやすくなり)、(デマや妄想などと)「重なって」(いきやすくなる)ということも、、、

 

今回も長くなってしまい申し訳ございませんが、私はヒプノセラピー(催眠療法)も行っておりますので、長くなったついでと言っては何ですが、湯川 氏が「潜在意識」について語っている場面もありましたので、最後に余談としてご紹介して締め括りとさせて頂きます!!!