そして、「今でこそ」このTOPICSにおいても量子力学などの科学分野も取り入れてご紹介してきておりますが、SF映画はともかくと致しまして、私は30代中盤までは、科学の分野などにほとんど興味も関心もありませんでしたし、何より、先ほどコメント致しましたように、私は理系が大不得意!なので、そもそも理解が出来なかった事と思います。
勿論、「今でも」充分に理解出来ている訳では決してありませんが(笑)
ただ、やはり、カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)やレイキなどのヒーリングを学び、実践をしていく中では、様々な分野の視点も取り入れざるを得ない、、、と言いますより、
自然と・・・
様々な分野同士で・・・
「繋がり」と「重なり」が現れてくる(気づけてくる)
という事が(頻繁に)起こってきた事もあり、更に、そのような視点がクライアントの皆様におきましても役立つ事を知り(理解し)、また、それが楽しくなってきたので、今に至っているという感じかもしれません(笑)
そして、このように、少なくとも30代中盤頃の私においては、
(一般的な)科学(者)というものは・・・
理屈(理論)と数字やデータばっかりを重視し・・・
人の心などには無関心の分野(人達)
との、「今でこそ」それを振り返ると、穴があったら入りたい!!!くらいの心境ですが、
私は科学(という分野や携わる人々も含め)に・・・
偏見を持っていた!!!
というのが偽らざる事実です(苦笑)
勿論、ここには、理系が大不得意!という私自身の「内面(側)」におけるコンプレックスや自己憐憫などが要因となっていた部分もあります(笑)
と、前置きが長くなってしまいましたが、このように、今回お届けする湯川秀樹 氏からのテーマにおきましては、「以前(過去)の私」では到底「繋がる」事は出来ていないものでもありますし、また、そこに「重なり」を見つけ、人様にお届け出来るような視点は見つかっていないものでもありますが、
自分が変われば・・・
見える景色も変わる!!!
という面も含めまして、湯川秀樹 氏からのメッセージ!?という「メタファー」をご紹介しつつ、そこに少しだけ私なりの視点からの「問い掛け」なども「加味」して参ります!
ちなみに、このように以前(過去)の私であれば、他にも偏見の目で見ていた対象(や人々)も(それなりには)存在しておりますが、段々と、そこにも自分自身との「繋がり」と「重なり」を発見(気づく事が)出来るようにもなってきているとの自負?もある事により、今後も機会を捉えて色々とご紹介して参りますので、是非、皆さんは私を「反面教師」として大いに利用してみて下さい(笑)