そこで、もうお分かりかもしれませんが、「大人」ってなぁ~に?と考える際に必要となるのが、「子ども」という存在です。
なお、字面としましては、「子ども」を「小人」と表現した方が分かりやすくなるのかもしれませんが、世の中や社会においては、このような表現はあまりポジティブな方面には活用されておりませんので、「子ども」として表現して参ります(笑)
では、「大人」と「子ども」の違いってなぁ~に?と考えてみた時に、まず、
「大人」も「子ども」も・・・
どちらも・・・
同じ「人(間)」ではある・・・
という共通点を見つけ出す事は出来ますよね(笑)
では、私個人が考える「大人」と「子ども」の違いの視点、それは、
「器量」の違い
です。
そして、この「器量」を『 広辞苑 第六版 』(岩波書店)で調べた時に最初に出て来る「定義」が、
その地位・役目にふさわしい才能・人柄
となっています。
では、ここで少し意地悪?な問い掛けを致します。
あなたが「自分自身」を省みた時に・・・
(「子ども」と比較して)私は「大人」だ!!!
と断言出来ますでしょうか・・???
どうでしょうか、、、
断言出来そうでしょうか、、、
もしかしたら、少々の不安や焦り?を覚え始めた方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
なお、この比較対象の「子ども」というのは、世間一般的な「子ども」という意味であり、ご自身のお子さんという意味ではありませんので。
そして、ここまで出てきた大きなキーワードは「成人」「人(間)」「大人」「子ども」の4つだけです、、、
そして、