「成人」&「大人」ってなぁ~に?(笑) ~魂の視点より~:人間の定義と器量の違い

「肉体(人間)の年齢」と「魂の年齢」は違う

 

という視点です。
そして、かなり以前であれば経験を重ねたりといった「肉体(人間)の年齢」によって「大人」とある程度は判断出来た時代もあったかもしれませんが、「今」はどうでしょうか、、、

逆に、「今、この時」に「大人」の判断基準として「肉体(人間)の年齢」のみを当てはめてしまうと、「大人である私達」も戸惑いや混乱などを感じませんでしょうか、、、

もし、そうであるならば、「今、この時」に「子ども」である方々は、、、もっと(戸惑いや混乱などを)、、、感じてしまっている怖れ(可能性)はないでしょうか、、、

 

ここ最近では、お店に予約を入れておきながら連絡もせずにキャンセルをしたりといったケースで逮捕者も出ておりますし、先日のニュースでは、配達もしてくれるケーキ屋さんにおいて、1日に多い時で40件ほどの代引きを拒否されるケースが相次いでいるそうです。

しかも、その理由が「気が変わったから」「お金がないから」「今は食べたくなくなったから」など、全く持って意味不明???変な例えを使えば、魑魅魍魎(ちみもうりょう)???の「大人」が増殖しているようにも感じます、、、
ちなみに、敢えて「増殖」という表現を使用したのは「皮肉」ですので(笑)

 

さあ、今回は意地悪な問い掛けが多かったですがご容赦下さいね(笑)

では、魂の年齢ってなぁ~に?の「定義(の一つ)」ですが、それは、

 

魂の年齢を重ねるというのは・・・

「気づき」を「積み上げ」・・・

その「気づき」を「重ね(重なり)合わせ」・・・

そして「自分なり」の「行動」という「実践」にいかに歩み出すのか(あるいは、歩み出せるのか)・・・

 

という視点になります。
なお、この「行動」には「不作為」も含まれますが、これは「待つ(あるいは、いかに「待てる」か)」などという「行動」にも現れてきます。

 

今回は小難しく感じた方もいらっしゃる事でしょうが、ここで少し、この魂の年齢という視点(の一部)を現実の日常生活に当てはめ活用する「心持ち」をご紹介して締め括りと致します!