薄れゆく記憶には気づけば良い ~2つの雪印事件から学び取る日本の現状も~

記憶は薄れゆき・・・忘れる事もあるのが・・・ある意味では当然であり自然な事・・・

 

になります。
余談ですが私も芸能人の名前などが出てこなくなるなどはしょっちゅうあります(笑)

、、、が、しかし、、、

 

今、目の前にある出来事から何かに《 気づく 》のは充分に出来る事であり可能な事!!!

 

です。
そして、先程の土岡 氏の発言における『 絶えず「し続けなければいけない」し、こういった活動に終わりはないんだろう 』と同様に、

 

記憶し続ける事は難しいとしても・・・

何かに《 気づき続ける事 》は充分に出来る事であり可能な事!!!

 

です。

 

ましてや・・・

今、目の前にある(見えている)出来事からであれば尚更に(気づきやすい)!!!

 

という事です。
勿論、これも記憶か?気づきか?などの《 過度な二者択一 》ではありませんが、

 

記憶という《 受け身 》になりがちであるのならば・・・

気づくという《 能動 》の方が・・・

(その後の)《 行動 》を起こしやすくなる!!!

 

という事も事実であり真実です。

そして、この行動を起こしやすくなるというのは、これもTOPICSで幾度もお伝えしております、

 

《 思い・言葉・行動の一貫性を保つ 》という事を・・・

《 実現しやすく 》してくれる!!!

 

という事になります!!!

ただし、、、あなたが現状から《 目を背けなければ 》、、、ですが(笑)

そして、

 

何かに気づき続ける事が・・・

《 自らの心身を護(まも)る事 》に繋がって重なっている!!!

 

という事になります!!!

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2019年10月19日の第276回目のTOPICS『 ギリギリの所まで来ている・・・現代(という私達) ~いつか笑って話せるのか!?~ 』、2018年8月18日の第215回目のTOPICS『 失う前に・・・気づけるように ~私の投球骨折(複雑骨折)体験から~ 』などもございます!

 

※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。

☆ カウンセリング.COM

☆ 心理カウンセラー.COM

☆ フェイスブックページ版はこちら