誰かや何かの為にという落とし穴!? ~絵本動物会議&里親制度より~

最近におけるSDGsという持続可能におきましても、もはや誰の為に?何の為に?という感も強くなって来ているように個人的には感じておりますが、先日、青森県内版のニュースを観ていた時の事です。

ある保育園児の子どもさん達がリモートでプロのダンサーからダンスを習っていました。
それが紹介された後のアナウンサーの方の言葉です、、、

 

『 子ども達はプロの技を盗もうと頑張っていましたね 』

 

、、、私にはこのコメントがちんぷんかんぷん???でした(笑)
勿論、このアナウンサーの方に悪気は無い事も分かりますが、

 

大人側(ニュースを作る側)の勝手な思い込みや美談(風)の押しつけ!?!?!?

 

と、あくまで私個人としては感じてしまった次第です(笑)

そして、最近では《 グローバルスタンダード 》との言葉もよく見聞きしますが、平たく表現すると「世界における統一規格や基準」とも言えるのでしょうが、これも《 一見(一聞)すると 》とても善良なもののように思えます。
ただ、このような事の全てではありませんが、中には、

 

一部の人達(大人達)だけが集まり・・・

それ以外の他の人達の意見などは全く聞かずに(考慮せずに)・・・

自らの(一部の人達だけの)利益や都合の良い規格や基準を勝手に定めている(決めている)・・・

 

という事も《 (今の世界の)現実 》です。
皆さんもニュースなどで耳にした事はあるかもしれませんが、この恰好の!?一例が「ダボス会議」と呼ばれているものです。

 

その真の動機にあるのは、、、

資源の奪い合い(一部の人達だけが確保出来るようにする為)、、、

 

よくよく《 目を凝らして 》いく必要がある《 時代 》です、、、

私も、そして、あなたも《 生き馬の目を抜く(抜かれる) 》事の無いように、、、(笑)

 

ちなみに、最近では日本国内(各地)でも水道水や地下水(井戸水)等に混入している「PFAS(ピーファス):人工的に造られた有機フッ素化合物(群)の総称」による健康被害も懸念されております。

このような貴重で大切な資源としての「水」に関する他の視点としては、2021年10月2日の第376回目のTOPICS『 前編・SDGsを魂の視点で眺めてみる 』におきまして、恒例の「美味しんぼ」メタファーとして、海原雄山の、

《 水は、根源にして究極。 》

とのセリフを交えたお届けや、2023年3月11日・18日の第449・450回目のTOPICS『 死に逃げは出来ない ~気候変動とマイクロプラスチックより~ 』の前半そして後半でも取り上げております!

 

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