第455回:『 あぶない刑事に見る飼い犬に手を噛まれる!?現代世相 ~インナーチャイルドも動き出す(笑)~:前半 』
【 参照キーワード:あぶない刑事、現代世相、インナーチャイルド、共依存、優生保護思想、権力、罠、忖度 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!
GWも間近でありますが、今年も年明けの《 2023年のキーワード 》を皮切りにお伝えし続けているTOPICSですが、前回の《 誰かや何かの為に 》など、私の中に湧き上がってくる!?降りてくる!?様々なテーマを、私なりの出来る範囲内にて手間を惜しまず丁寧に丹精込めてお届けして来ております、、、と、そのつもりです(笑)
そのような中、今回は私自身もチョット《 ガス抜き 》のような感じで妄想!?も含め、魂の視点などもごった煮にしながら自由気ままに筆を進めていきたいとの思いから、「あぶない刑事に見る飼い犬に手を噛まれる!?現代世相 ~インナーチャイルドも動き出す(笑)~:前半」という摩訶不思議なテーマをお届けして参ります!
と言いますのも、私は毎年今頃の時季になりますと、特に中学生頃に観ていた今回のあぶない刑事やビーバップハイスクールなどを見返したりしているからです(笑)
まるで、
私(瀬川)の中のインナーチャイルドが・・・
動き出す!?
騒ぎ出す!?
かのように(笑)
まぁ、中学生にもなって(インナー)チャイルドという表現は似合わないのかもしれませんが(笑)
と、ここで余談ですが、先程は「ガス抜き」との言葉も出ておりましたが、そのような意味とは少し違いますが、私達の体は空気(酸素など)が無ければ生きていく事は出来ませんが、そのような私達の体の中でも、腸だけは空気(酸素など)が無い(絶えず排出されている)のはご存じでしょうか???
これは、腸内細菌が生きていく上では空気(酸素など)は障壁になってしまうからです!
と、これも自由気ままな今回の脱線の一例です(笑)
ちなみに、私の中には相当のガスが溜まっていた!?模様で、本当は1回完結で書き進めておりましたが、どうもそれも難しそうなので、早々と今回の前半と次回の後半に分けさせて貰う事を決めました(笑)
ところで、今回のテーマにある《 飼い犬に手を噛まれる 》という言葉の意味は皆さんもご存じである事でしょうが、改めて『 広辞苑 第六版 』(岩波書店)を紐解きますと、
【 恩顧を与えた者から思いがけず害を受ける 】
となっております。
そして、今回はこのような言葉の定義も含まれはしますが、あまりそれだけ(その一つの意味だけ)に縛られず囚われずに、《 多面多層で幅広く奥行き深い 》意味合いを持って眺めてみて下さい!
そして、「飼い犬に手を噛まれる」とは、
飼い主と飼い犬(飼われている犬)の《 両者(両方) 》が揃って・・・
《 初めて成り立つ 》もの・・・
である事はその通りですが、
果たして・・・
この両者(両方)の関係(性)は・・・
《 支え合い(あるいは寄り添い) 》であるのか・・・
それとも・・・
《 共依存 》であるのか・・・
はたまた・・・
《 優劣(支配する者と支配される者) 》であるのか・・・
等々も含め(笑)
なお、私は犬も好きですので、今回のテーマにおきましては犬に向けての他意は勿論、ましてや悪意なども全くございませんので(笑)