前編:SDGsを魂の視点で眺めてみる ~真の持続可能には真の動機が大切~

第376回:『 前編:SDGsを魂の視点で眺めてみる ~真の持続可能には真の動機が大切~ 』
【 参照キーワード:SDGs、自己矛盾、生まれ変わり、グループソウル、類魂、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

ところで、今回は「前編:SDGsを魂の視点で眺めてみる ~真の持続可能には真の動機が大切~」とのテーマをお届けして参りますが、「ある意味(ある面)」では私の妄想劇場!?のようなものかもしれませんし、お読み頂くと「ごった煮」のようで何を伝えようとしているのか分からない!?などのご意見やご感想を持たれる部分もある事でしょうが、それで全く構いません!!!(笑)

 

では、このSDGsの内容に関しましては後に簡単にご紹介をして参りますが、最近ではSDGsという言葉は二人に一人が聞いた事があるとも言われている模様で、よく目にし耳にする言葉となって来ているのかもしれません。
また、先日まで行われていた東京オリンピック・パラリンピックにおいても、このSDGsは全面(前面)に押し出されておりましたが、お弁当や選手村のビュッフェにおける食材(料理)の大量廃棄問題などが続々と明るみになって来ております。
このような、あまりにも杜撰な管理体制というのは、SDGsという観点からも全くの「真逆」であるにも関わらず、、、

と、今回はSDGs自体に対する他意や非難などの趣旨も一切ありません。
今回の趣旨と言いますのは、

 

将来(未来)に向けての目標であっても・・・

引き継がれて来た「過去」を・・・

そして「今」を・・・

ちゃんと見据えて(把握して)いる必要があり・・・

それが出来ていなければ何も変わらない!

 

という点にあります。
では、まず最初に今回活用する魂の視点の大元ですが、それが、

 

魂が心(意識・精神)と身体を生み出しているのであって・・・

心(意識・精神)と身体が魂を生み出しているのではない・・・

 

とのものになります。
そして、この先をお読み頂くと、おそらく、これのどこが魂の視点なの???ごくごく一般的で普通の事じゃないの!?などのご意見やご感想も必ず出てくる事と思われます(笑)
魂の視点は「ある意味(ある面)」ではとても現実的なものであり、時には非常にクール(冷た過ぎ!?)に思われる点もあります。
なぜなら、

 

魂の視点は日々の生活(人生)に活用出来なければ意味がない!

 

からです。
そして、

 

魂の視点とは・・・

物事や出来事を分析し・・・

それを自分なり(あなたなり)にどのように(身近な)出来事に当てはめていくのか・・・

 

という点が大切となります。
故に、魂の視点とは正解や答えではありません!
そして、元を辿って行くと魂の視点の源は一つとなっていきますが、木々の枝葉のように人それぞれ様々な表現があり、それで良いものですし、それが自然なものです。
また、これは余談風ですが、魂はどこから生まれるの???という命題もありますが、魂は後にも先にも常に存在し続けており、魂の誕生とは言わば、