公明正大という救世主:前半 ~漫画本「医龍」からのメッセージ~

次に生まれ変わってくる来世において・・・

少しでも望ましい良い環境である為に・・・

「今」の世の中や社会を変えていく(創り上げていく)・・・

 

という事が必須となります、、、

そして、もう一つの魂の視点としては《 供養の本質にあるのはお互いの叱咤激励 》ともお伝えしております、、、

そして、《 目に映るものの全てが自らの鏡 》であるとするならば、あなたの目には《 どのような世の中や社会という自分 》が映っているでしょうか、、、

そして、ここでの場面では加藤の《 「思い・言葉・行動」の一貫性 》が誕生した瞬間でもあります、、、

 

ちなみに、《 異次元の 》金融緩和が上手くいっていないにも関わらず、今度はその異次元を《 少子化対策 》に当てはめるような発言も先日にはありましたが、果たして持続可能なのでしょうか???
それ以前に、私には全くチンプンカンプンで、さっぱり意味が分かりませんが(笑)

それと、あくまで医師でもない全くの素人である私の個人的見解に過ぎませんが、(mRNAによる)コロナワクチン接種を小さなお子さんにまで推奨していながら少子化対策とは、、、と、(将来を含めた)強い危惧感も含め、かなりの違和感を感じてしまいます、、、

 

「第9巻より」:
一人の男の子が血液検査を拒否し、看護師さん達が馬乗りになって押さえつけようとしましたが、とうとう逃げ出してしまいました。
その様子を手術が必要な我が子を入院させる為に訪れていた別のお父さんが見かけてしまい、病院に不安を感じてしまいます、、、

すると藤吉が白衣を脱ぎ捨て男の子の元へ走り寄っていきますが、不思議な事に!?その子は藤吉の前からは逃げ出そうとしませんでした。
そして、朝田はそのお父さんに理由を説明します、、、

 

朝田:
『 ・・・・
  手術ってのは、大きな手術ほど、切ったから全快するといったものではありません。
  成功しても、患者が社会復帰できるまで、長い経過観察をしなければなりません。
  ・・・・・その仕事をする内科医は、何年も・・・何十年も・・・患者を支え続けるんです---

  一度病院で痛い思いをした子供は、白衣を怖がるんですよ。
  そして、子供であっても、子供扱いせず一人の人間として接し、根気強く説明する---
  なんでもない事のように思えるけど、明真でそれが出来る医者は、---藤吉だけだ。

  病院なんて信じなくていい
  ---ただ、本物の医者は、---信じてほしい 』

 

ところで、最近は《 インスタント思考 》と呼ばれるように、過度に早急に《 結果のみを求める 》という傾向に拍車が掛かっています。
しかし《 過程あってこその結果 》というのが事実であり真実です、、、

また《 レッテル貼り 》との言葉もありますが、それとは真逆に《 クレーマー 》というのも続発しております。
ここでのクレーマーにおける真の動機にあるのは《 鬱憤晴らし・憂さ晴らし 》です。
これはSNS等での誹謗中傷や差別などでも同様です。
勿論、本当の意味での有り難い指摘をしてくれるお客様はそれこそ神様かもしれません(笑)

 

そして、このようなクレーマーなどへの対応では、それこそ言葉は悪く不謹慎ですが《 くそガキ 》を相手にしているようなものかもしれません。
行き過ぎたクレーマーの場合では、エスカレートさせる前に、説明した上でも聞く耳も何も持たないようであれば、断りや出禁を含め、時には警察に介入して貰ったりなどの、ここでも先程のミキと同様に《 毅然とした態度 》を取るのが《 本当の大人の対応 》にもなります。

そして、この対応の際には《 過度な感情ではなく理性の活用 》が大切で必要となります。
《 叱ると当たる(当たり散らす) 》の違いも同様です。

 

そして、これも最近では「偽物」が跋扈(ばっこ)している世の中や社会でもあり、何が「フェイク」で何が「事実」かも見分けが付かないケースが氾濫しております。
まさに《 悪貨は良貨を駆逐する 》が体現されてしまっている現実ですが、皆さんは《 本物は必ず生き残る 》との《 自信と矜恃(プライド) 》を強くお持ち下さい!