自らの「軸や芯(自転)」を保ちつつ・・・
他者との「均衡(公転)」も創り上げる事が同時に可能である!!!
という事になります。
《 類は友を呼ぶ 》という言葉もありますが、現に私達は一度も逢った事のない、全くの見ず知らずの人の事で、イライラしたり怒ったり悲しんだり、時には励まされたり勇気を貰ったりしています。
言わば、
(全くの)「他人事」であるにも関わらず・・・
自分でも知らず知らずの内に・・・
多大な影響を受けている事はよくある!
という事になります。
そして、《 親の背(中)を見て子は育つ 》などの言葉もありますが、これは視点を拡大すると親は「大人」となり、「子」は「子ども達」となります。
そして、私が今、一番危惧している事、それが、
大人と子どもの分断(分離)・・・
です、、、
先程のアカデミー賞事件!?では『 《 魂の年齢 》と《 肉体の年齢 》は違う! 』とのコメントもさせて頂きましたが、
「冷静さ」を保つ・・・
それが大人の責任であり・・・
そのような背(中)を見せる事が急務となっている・・・
という風に、あくまで私個人としては現在のヒステリックに溢れた世の中や社会を見渡すにつれ、日々、そのような想いが強くなっています、、、
と、最後に余談と言えば余談ですが、近頃ネットで騒然!?となっている話題があります。
それは、オリバー・ストーン監督が製作総指揮を務めた2016年公開の《 ウクライナ・オン・ファイヤー 》というドキュメンタリー映画がYouTube等で削除されているとのものです。
これには映画の場面にご遺体などが映されているからとの理由だそうですが。
そして、私も先日にこの映画を観てみましたが、ロシアの大統領であるプーチンへのインタビューなども行われており、欧米による当時のウクライナへのお金(NGO等への資金援助など)やメディア(情報操作)を利用した仕掛けなどが紹介されており、確かに一見するとロシアにおいて都合の良いプロパガンダ(宣伝)などに利用されかねないような内容も含まれております。
また、この映画で語られている事が全てという訳でもないでしょうし、どこが、どこまでが事実であって真実が含まれているのかも、正直私にも分かりませんし、私自身は陰謀論の類いに興味も関心も全くありません。
そして、特に今の戦争という状況でこの映画を観た方においては、様々な見解や感想や賛否両論が渦巻く内容かもしれません。
ただ、今回の戦争に限った事ではありませんが、