最終的に「決断(という「行動」に移す)」をする(出来る)のは・・・
「自分(人間)」だけだから!!!
です。
そして、現在の「人間」が創り出している世の中や社会の状況を見渡しますと、
もしかしたら・・・
「人間」より「AI(人工知能)」の方が・・・
より「人間味」のある選択と判断を下せるのかもしれません・・・(笑)
ちなみに、「AI(人工知能)」に関するほんの余談ですが、つい先日、AV(アダルトビデオ)に出演されている方の顔を、女性芸能人の顔に加工して配信していたとの事件で逮捕者が出ておりました。
これは「AI(人工知能)」の技術を活用した「ディープフェイク」と呼ばれているものだそうで、画面上のある人の顔に別人の顔を張り付けるもので、空港や企業等の受付などでも活用されているものだそうです。
そして、やはり、この事件一つを取ってみても、「AI(人工知能)」をどのように活用していくのかについて、
問われているのは・・・
「人間」の側の「真の動機」
という事になります。
コロナの影響により、リモートワークの導入も増えて来ておりますが、
リモートワークの会議などにおける・・・
「あなた」の目の前に映っている「人間」・・・
それは「本物」なのか???
という疑心暗鬼の状況を創り出さない為にも、今一度「真の動機」を考える素材としてみて下さい!
なお、S.Light.Mにおきましても、間もなくリモートによるカウンセリングや各種セミナーの開催を始める予定でおりますが、私はハゲですが、画面上の私に髪の毛を盛る(増やす)事などは致しませんので(笑)
そして、締め括りとして余談中の余談ですが、津軽地方では米の刈り取りも終わりつつありますが、ダメ!と言われているにも関わらず、藁(わら)焼きを行っている方も未だに多いです。
藁は再利用などの別の活用の為に売れる(需要がある)ものであるにも関わらずです。
そして、私の小さい頃の藁焼きは今とは比べものにならないほど町中が煙たくなり、ある意味では季節の風物詩でもありましたが、これも「過去の常識」は「今の非常識」の現れです。
せっかくの貴重な晴天であっても、外に洗濯物を干す事も出来なくなります。
そして、津軽地方で農業に携わっている方々の多くは、それこそ、良い年をした年配の方々であるにも関わらず、、、「気づけて」いないのでしょうか?、、、それとも「気づいている」にも関わらず行っているのでしょうか?、、、
そして、先ほどから出て来ております、「他人(の)事」なのでしょうか?、、、?あるいは「自分(の)事」なのでしょうか?、、、
ちなみに、AI(人工知能)繋がりでは2019年8月3日の第265回目のTOPICS『 AI(人工知能)から考える・・・自分という私達 』や、2018年9月22日の第220回目のTOPICS『 人工知能とハイアーセルフ 』などもございます!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。