第325回:『 AI(人工知能)にカウンセリングは出来るのか!? ~選択権と感性が左右する~ 』
【 参照キーワード:ディープフェイク、AI、人工知能、鉄腕アトム、カウンセリング、量子力学、量子コンピューター 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!
津軽地方も朝晩は涼しくなってきまして、私もウォーキングを再開したりなどしておりますが、今の季節の川沿いを歩いていると、蝶々、トンボ、カマキリ、時には蛇にも出くわします!
とは言いましても、整備されている遊歩道でのウォーキングですし、側には大型ショッピングセンターもあったりと、鬱蒼(うっそう)とした雑木林などを歩いている訳ではありません(笑)
そして、このような「反映」を見るという事は、
「足元」にも目を向けると色々な発見がある!
という事かもしれません(笑)
そこで、全く関連性はありませんが、今回は「AI(人工知能)にカウンセリングは出来るのか!? ~選択権と感性が左右する~」というテーマをお届けして参りますが、今回もまず最初に結論と致しまして、
「AI(人工知能)」にカウンセリングが出来るのかと言えば・・・
出来るとも言えるし・・・
出来ないとも言える・・・
というのが私の本音です(笑)
全然、結論になっておりませんね(苦笑)
そして、その「なぜなら~」はこれからお伝えして参りますが、
「人間」が行うカウンセリングより「AI(人工知能)」の方が「効率的」な面もあれば・・・
「人間」が行うカウンセリングより「AI(人工知能)」の方が「合理的ではない」面もある・・・
とは言えるように感じます。
ただ、これに関しましても、
「AI(人工知能)」が行うカウンセリングか・・・
「人間」が行うカウンセリングか・・・
という「(過度な)二者択一」ではなく・・・
それぞれに「違い(特色)」があるのだから・・・
使い分ければ良い!
とも言えます(笑)
勿論、現在の所では「AI(人工知能)」がカウンセリングを行っているというのはあまり見聞きしておりませんが、医療の現場では医師が自分の診断より「AI(人工知能)」の判断の方に重きを置いている分野(心臓移植など)も実際に出て来ております。
では、「AI(人工知能)」と「人間」が行うカウンセリングにおける「違い(特色)」を見て参ります!
まず、「AI(人工知能)」の機能についてですが、ここには以前のTOPICSでもご紹介しております「量子(コンピューター)」の仕組みも活用されております。
そして、それが、
従来のコンピューターでは・・・
「0」か・・・あるいは・・・「1」か・・・
との「繋がり」という「選択」であったものが・・・
「AI(人工知能)」における「量子(コンピューター)」では・・・
「0」でもあり・・・と同時に・・・「1」でもある・・・
との「重なり」という「統合(融合)」が可能となっている
という点が大きく違う(特色のある)所です。
そして、