アドラーは心理学?スピリチュアル? ~ソーシャルディスタンス(社会的距離)と広場恐怖症も含め~

ここから、番組『 100分 de 名著 』(Eテレ)の、《 アドラー「人生の意味の心理学」 》(全4回) を素材として活用します!

 

そこで、まず最初に、番組に解説者として出演していた、哲学者・カウンセラーの岸見一郎 氏(アドラー心理学の第一人者と言われ、数多くのアドラーの書籍を翻訳)の、

 

アドラーの様々な視点理解し、実践する事が出来れば・・・

個人の人生はもとより、世界が変わる!!!

 

とのコメントで、番組は始まります、、、

 

 

【 アドラーの人となり 】

アドラー(1870年~1937年)は、フロイトとユングと並ぶ、心理学の三大巨頭の一人と言われています。

そして、第一次世界大戦後のヨーロッパやアメリカで、多くの反響を呼び起こしました。

 

アドラーは「くる病」を患っていたので、幼少期は体の自由が利かない時間を過ごしていました。

※ くる病:ビタミンDの欠乏などにより、特に幼少期に骨の成長が上手く進まず、骨が通常よりも柔らかくなる病気

 

ちなみに、TOPICSでも幾度か紹介している、20世紀最大の催眠療法家のミルトン・エリクソンも、幼少期は小児麻痺で体が不自由でした。

しかし、体が不自由な点を「逆に活用」し、(周りの)人々の観察に多くの時間を当てていました(笑)

 

そして、アドラーは内科医となり、「劣等感(の持つ力)」をテーマに据え、精神医学の道に進みます!

1914年の第一次世界大戦では精神科医として従軍し、傷付いた兵士が「再び兵役に就けるかどうか」を判断していました。

 

そして、この体験を基にして、「闘わない為には何をすべきか???」を理想として掲げ、独自の視点(心理学)を築いていきます!!!

 

 

【 アドラー心理学の特徴 】

先ほどの岸見 氏は、次の趣旨を番組で話しています。

 

(今でも)多くの心理学では、(人を)「タイプ分け」する。

しかし、アドラー心理学は「個人」心理学であり、「実践」心理学である

故に、(理解し、実践するには)「勇気」が要る

 

この「タイプ分け」とは、「分割出来る」という視点です。

そして、アドラーの「個人」とは、「分割出来ない」という視点です。

 

 

では、ここから本題に入りますが、「勇気」の準備は整いましたか???(笑)