糸電話からスマフォへと進化しようとも・・・
そこで行われている私達人間のコミュニケーション(思考や対話など)は・・・
未だ・・・
「二次元」感覚のままである・・・
というものです。
この、コミュニケ-ションにおける「二次元」感覚とは、皮肉?を込めて表現すると、「上辺だけ」「表面上だけ」とも言えるかもしれません、、、
では、ここで最初にコメント致しました『今回の内容は「理屈」は少し控えて頂いて、、、「感覚・感性」を働かせて「目を通して」頂く方が伝わりやすいかもしれません』の箇所を改めて想い出してみて下さい。
「二次元」とは・・・
言わば・・・
「線」とも表現出来る・・・
という性質のものです。
そして、
「線」とは・・・
「繋がり」が保たれている・・・
ものでもあります。
そして、前回、前々回のTOPICSでもご紹介致しました、次の言葉、
今だけ、金だけ、自分だけ
これは、
「点」という・・・
「一次元」的発想が理由や原因となっている・・・
という視点と結び付いていきます。
つまり、
〇〇「だけ」・・・△△「だけ」・・・□□「だけ」・・・
などの、「~だけ」という発想が・・・
(現在では、数え切れない程の)「分断」をもたらしている・・・
という現状を反映して「見せて」くれています。
つまり、
「点」という「一次元」が「繋がり合う」事で・・・
「線」という「二次元」を創り上げる事が可能となるが・・・
現在は「真逆」の方向に突き進んでいる・・・
という2019年でもあります。
しかし、令和という時代になっても、2020年という西暦になっても、