私自身のブラック企業!?体験談(笑) ~仕事は人生の「一部」であって「全部」ではない~

お仕事をされている方々におかれましては「釈迦に説法」ですが、やはり、

 

(社員などの)人の出入りがしょっちゅう変わる(出入りが多い)職場では・・・

何かしらの「問題」を抱えている・・・

 

のは事実です。
私も行政書士の仕事において、直接間接を含めると、数千程の色々な会社や職場の状況を見聞きしてきましたが、そのような経験からも、この「問題」を抱えているというのは、事実として捉えて頂いて構いません
また、社員に限らず、取引先がしょっちゅう変わるケースでも同様です。
ちなみに、先ほどの愛人の方が設立した介護会社の立ち上げに関わった方々とのお付き合いも、私が退職した後も数年間続いてましたが、私が退職してから1年程で、その方々のほとんどが、その介護会社を辞めていきました(笑)

 

そして、会社や職場などでの「人間関係」に悩みをお持ちの方々も多いかと思われます。
そして、今回のTOPICSのように、ブラック企業!?を形成しているのも、結局は「人間」です。
そして、昨今の少子高齢化というのは、一朝一夕に解決出来るものでもありません。
そして、様々な状況や環境をポジティブに活用するという意味では、

 

少子高齢化による人手不足は・・・

この先も加速度を増して続いていく・・・

 

のが実情でもあります。
勿論、行き過ぎた「堪(こら)え性の無さ」などから、頻繁に転職を繰り返すのは、また別の問題になりますのと、わざわざ転職する事を勧めている訳でも決してありませんが、視点を変えるという意味では、

 

私達は「仕事」をする為に産まれてきたのではなく・・・

「生きる」一部に仕事も関係している(部分がある)・・・

 

という点を、今一度、想い出してみて下さい。
そして、出来るのであれば、

 

仕事の中に「喜び」を見出す事も大切であるが・・・

「自分の喜び」が(部分的にでも構わないので)含まれている仕事を選択する・・・

 

という「姿勢」も、やはり、今後は特に大切になってきます。
なぜなら、

 

「今」仕事をしている私達(大人)を・・・

子ども達や若い世代が・・・

私達という大人が・・・

どのように(仕事を通して)自分自身を「体現」しているのか・・・?

 

という「姿勢」をちゃんと見ているからです。
これが先ほどコメントした「落胆を誘う・・・事にも繋がるからです」の部分と大きく関係してきます。
なお、ここでの「喜び」においては、ご病気などで働けない方々や、あるいは、既にお仕事を引退された方々が「喜び」を見い出せないという意味では決してございませんので、この点も誤解の無きようお願い致します!

 

今回は私自身の長々とした体験談発表みたくなってしまい、大変申し訳ございませんが、私のような体験を皆さんはする必要性もありませんし、ましてや、子ども達や若い世代の方々でも同様です!

また、今回のテーマにおける私自身のブラック企業!?体験談よりも、より過酷な状況にある方々も多いかと思われますし、私の体験談ほどでは無いという方々もいらっしゃるかもしれませんが、敢えて、繰り返しですが、