変化を遂げるには・・・まず「安心」を ~グループソウルという視点からも~ 

77億(人) ÷ 50万(グループソウル) = 15,400

 

となります。
つまり、このような(狭義の)「グループソウル(類魂)」という視点においても、

 

「自分(誰にでも)」には・・・15,400(人・魂)もの同じ「源」の存在が・・・(今、現在でも)地球上で一緒に暮らしている・・・

 

という捉え方になります。
そして、この「グループソウル(類魂)」は、さらに大きな「グループソウル(類魂)」へと繋がっている、、、という視点です。

 

例えば、私が住んでいる五所川原市の人口を5万人と推定すると、「15、400 ☓ 3ないしは4」という計算式になりますので、五所川原市は、3ないしは4の(狭義の)「グループソウル(類魂)」の集まりで成り立っている?とも表現出来るのかもしれません。
これは五所川原市においては、例えば5人の何かしら(会議でも飲み会などでも)の集まりがある場合では、(単なる計算式上では)少なくとも、どなたかお2人は同じ「源」の人という事にもなります(笑)

 

勿論、5人では「2:2:1」「3:1:1」「4:1」「5:0」など幾つかの組み合わせも考えられますが、何かの集まりにおいて「人を観察」する際に活用してみると、意外な発見?が出来るかもしれませんよ!?
なお、「グループソウル(類魂)」とは、「味方や敵」でもありませんし、いわゆる「派閥」などとも全く違うものであり、そのような安っぽい?視点ではありません(笑)

 

では、最後は「硬軟」の「硬」の部分かもしれませんが、続けて参ります!
ご存じの方も多いかと思いますが、史上最年少でノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイ氏という女性の方がいらっしゃいます。
彼女は15歳の時の2012年10月9日に過激派組織から銃撃を受けながらも一命を取り留め、それに屈する事なく現在も活動を続けていらっしゃる方です

 

では、「こころの時代 ~宗教・人生~ 「武器ではなく一冊の本を」」という番組(NHK)で放映されていた彼女の二つの演説を、その番組の訳語(「 」も含め)のままご紹介致します。

まず一つ目は、国連(国際連合)が2013年7月12日をマララ・デーと定めた際の演説であり、最後の一説は印象に残っている方々も多いかもしれません。