第494回:『 ベールを透かせば見えて来る真の優しさとは ~供養する側される側は同じ~ 』
【 その他参照ワード:真の動機、ミディアム、天国からのささやき、メタファー 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
ところで、特に昨年から芸能人の訃報に接する機会が増加しています。
個々人の寿命も関係しているのでしょうが、芸能(界)の中でも名が売れるのは一握りの人であり、芸能(界)そのものを仕事にしている人は人口比率でも(かなり)少数である中、この訃報の増加は異様な感じもします、、、
そして、以前のTOPICS『 公明正大という救世主:前半 ~漫画本「医龍」からのメッセージ~ 』では、
【 2023年のキーワードを別の言葉で表現すると、2023年は生命(とは何か)が問われる、そして生命の中にはいかにして生きていくのかという姿勢も含まれる 】
と伝えていました、、、
ここ迄の内容と今回の「真の優しさ」との関係性は《 薄い 》と思うかもしれませんが、その辺りは「今の所は」気にする必要性はありませんので、先に進めていきます!
【 お金を貸すケースから考える真の優しさ 】
真の優しさを考える際の一つの例えに、ギャンブルに浪費する為のお金は貸さないというのがあります。
それを分かっていながらもお金を貸してしまうのは「見栄や八方美人」などの《 自己満足 》になりますが、それと同時に次の事もよく言われます。
それが、
(他の)人にお金を貸す時は返って来ないものと思って貸す
というものです。
勿論、最初から借りたお金は返さなくても良いという意味では全くありません(笑)
つまり、
生き金になるのか・・・死に金になるのか・・・
《 貸す側 》の真の優しさ(真の動機)が問われる・・・
という意味です!!!
では、ここから2つのメタファー(物語)を眺めていきますが、気軽に感じ入ってみて下さい!
1つ目は以前のTOPICS『 螺旋状に成長するコミュニケーション&嘘も方便と真の動機 ~ドラマ「ミディアム」から~ 』で活用した、「ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア」(CBSパラマウント テレビジョン、パラマウント ジャパン(株))というドラマです。
そして今回は、ファイナルシーズンの最終話(第13話)「いつかまた会う日まで」の回からです!