【 活物窮理(かつぶつきゅうり) 】:物を活(い)かして理を窮(きわ)める
この言葉を私達の身近な日常生活に当てはめてみますと、例えば料理では素材を活かす事であったり、お仕事の場面では適材適所であったりなど、様々に見出す事が出来ます。
そして、
人間関係のコミュニケーションでは・・・
自分を理解して貰おうと思う前に・・・
相手を理解しようと試みる(心掛ける)・・・
という事も大切な視点であり、これは、
自分で自分自身とのコミュニケーションを取る際も同じ・・・
という事になります、、、
では、シンプルに締め括りをさせて頂きます!
丁寧(な姿勢を心掛ける)とは・・・
自らの心身を守るだけに留まらず・・・
自らの人生の幸せを創造する事にとても役立つ!!!
という事に必ず繋がって重なって来ます!
そして、
自らが幸せになれるとは・・・
他者へ幸せの《 お裾(すそ)分け 》が出来るようになる事を意味し・・・
これが《 幸せ 》から《 倖せ 》への昇華!!!
という意味になります(笑)
ちなみに、今回と関連した他のテーマと致しましては2022年7月30日の第418回目のTOPICS『 迷いや悩みには丁寧という側面もある ~元裁判官から学ぶ視点~ 』、2021年2月13日の第343回目のTOPICS『 「医は仁術(仁道)から考える「自己矛盾」 ~プラシーボ(偽薬)効果や未治療死などからも~ 』、2019年11月23日の第281回目のTOPICS『 急がば回れ・・・誰にでも可能な「丁寧」という視点 ~人の心を感動させるのは何か~ 』などもございます!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。