振り返ってからでは遅い事もある ~イギリス児童移民制度より~

また、これも最近では異次元の少子化対策と称した《 政策の実際の中身 》であったり、マイナンバーカードでの個人情報の把握と監視(という誤った真の動機)、そして、それにまつわる相次ぐトラブルなどに対する《 現在の国や政府の姿勢(言い訳や詭弁や責任転嫁など) 》が後を絶ちません、、、

そして、先の外国人技能実習制度を悪用した劣悪かつ過酷な仕事場や状況から避難すると、《 今度は 》入管施設に収容され、その中でも様々な問題が現在でも起こっている事は周知の通りです。
同じ事は難民認定についてのあまりにも厳しいハードルと、認定される人々(難民)の諸外国と比較しても異常な少なさにも現れております。

こう言っては言い過ぎなのかもしれませんが、

 

現在の日本では・・・

人種差別(男尊女卑も含め)や優生保護思想などが再び芽吹いて(息を吹き返して)来ている・・・

 

と、あくまで私個人としては強く感じる次第です。

そして、《 様々な口実 》を元に《 有事を煽り 》ながらも、当の対象国との《 コミュニケーションは疎(おろそ)かにし(不充分過ぎる) 》、更に国や政府の《 口車に乗っかる 》マスメディア、他にも某宗教団体と政治家の関わりなどなど、、、

そして、今回の児童移民制度を眺めても然り、

 

このように色々な事柄や出来事を《 繋げて重ねて 》見ている(考えている)と・・・

《 透けて見えてくる 》ものがある・・・

 

と感じませんでしょうか、、、

そして、今回のイギリスの児童移民制度に関しても、私なりの表現を用いますと、

 

目を背けている間は・・・

耳を塞いでいる間は・・・

時(時間や時代)は一向に進まない・・・

 

という事になり、これが、

 

振り返ってからでは遅い事もある・・・

 

との《 真意 》になります。

別の表現を用いますと、

 

明日は我が身・・・

 

との言葉になります、、、

なお、先のマーガレット氏もソーシャルワーカーになる為の勉強をしていた《 当時 》には、児童移民制度の存在自体を《 何らかの意図の元で全く知らされていなかった 》事を改めてお伝えしておきますが、、、この「何らかの意図」は、、、ここ迄お読みになって頂いた内容で、もうお分かりですよね、、、(笑)

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2023年2月25日の第447回目のTOPICS『 必要悪は存在するのか!? ~私掠免許を介したカリブの海賊と国家の共依存~ 』、2022年5月21日の第408回目のTOPICS『 まさか今に(現在に)・・・という落とし穴 ~マインド・コントロール(洗脳)から~ 』などもございます!

 

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