第470回:『 お盆「時機」に振り返る人の一生と「その前後」 ~スピリチュアル雑談(笑)~ 』
【 その他参照ワード:水子供養、シルバーコード、死の3兆候 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
前回のTOPICSではイギリスの「児童移民制度」を取り上げ、《 振り返ってからでは遅い事もある 》と伝えました!
ところで、敢えて「お盆《 時機 》」という言葉を使いますが、特に日本では宗教心(仏教心)が無くとも、お盆は《 風物詩 》と言っても差し支えは無いでしょう(笑)
一方、お正月は《 今後(今年)の自分自身 》に焦点を当てる事が多くなるので、お盆は年に1度の《 あの世 》へ意識が向きやすくなる《 時季 》です!
【 出発点は生まれ変わり 】
あの世にいる時の(生まれて来る前の)私達は、再度生まれて来るか否かを《 自らで考え決断する 》のが出発点になります!
故に、生まれ変わりを《 誰かに 》強いられる事はありません(笑)
そして、生まれ変わろう!と決断する際には、自らのガイド(守護霊)と話し合いをします!
そして、《 大まかな 》人生の学びや寿命を設定し、育ててくれる(協力してくれる)親を検討したり、更に人生のイベントを用意したりなど、色々な可能性を《 潜(ひそ)ませて 》います。
故に、
絶対的に決められた(変えられない)《 運命 》などは無い!!!
という事です!
ちなみに、親については、皆(当事者同士)があの世にいた時に打ち合わせをするケースもあれば、既にこの世で生きている親の人生 の途中で、《 夢を通して 》合意に至るケースもあります。
そして、《 過去世(前世) 》でやり残した課題や、卒業試験の如く《 課題をこの世で実践出来るか!? 》などのハードルも、《 自らで設定 》して生まれて来ます!
【 何時を持ってこの世に生まれる!? 】
いよいよ、この世へ生まれる段階に進みますが、何時を持って誕生(魂として、この世への定着)とするか!?については、色々な見解があります!
「精子と卵子が結び付いた時」や、「妊娠後、概ね6ヶ月程経過した後」など(笑)
ただ、一つ言える事は、
生まれる前の母体の胎内を・・・
魂として、しょっちゅう出入りしている!!!
のは、ほぼ間違いありません(笑)