群衆心理(群集心理)が向かう先には:後半 ~理性からの協力と感情で群れる事の違い~

そして、言わずもがなですが、

 

相手から学ぶ姿勢を心掛ける事で・・・

コミュニケーションも円滑に進むようになる・・・

 

との点にも辿り着く事が出来るようになります。
これが前回もコメント致しました、

 

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ

 

という事も含まれますが、2023年に向けて、《 歴史 》《 経験 》という《 岐路 》が待ち構えているかもしれません、、、

では、前半と後半という、とても長い内容になってしまいましたが、今年のTOPICSの総括という想い(意味合い)も含め、締め括りと致します!

 

そこで最初にあなたに問い掛けます、、、

 

あなたが興奮やワクワクなどを感ずるのは・・・

(今ここからの)理想にですか???

(これ迄の)現実にですか???

 

如何でしょうか???(笑)
そして、

 

人は自らの信ずる所(信念や観念)から現実を創り上げている

 

という事になりますが、

 

現実を創り上げる際に「思い・言葉・行動」が関係してくる・・・

その最初の「思い」に関係しているのが知る事(情報)も含まれ・・・

情報を「取捨選択」するのが考えるという事・・・

 

という面に結び付いていきます。
そして、

 

このような事の全てが自分自身から生み出されるものであるが故に・・・

自分自身を振り返り・・・

自分自身を知るという姿勢が大切となる・・・

 

という事になります。
そして、

 

自分自身を知り考える事なしには・・・

相手が何を知っていて何を考えているのかは分からない・・・

だから「自他共に」丁寧なコミュニケーションが大切となる・・・

 

という方面にも派生していきます。
そして、

 

群衆(群集)とは人間の心(思い・言葉・行動)が生み出すものであって・・・

人間関係と切っても切り離せないもの・・・

故にここから「自己憐憫・共依存・責任転嫁」も同時に生まれてくる・・・

 

という事になります。
そして、

 

出来事などはいきなり何かが噴出する事はなく・・・

必ず事前に種が植えられて芽吹くものであり・・・

それを地に根付かせるのに群衆心理(群集心理)が大きく深く関係している・・・

 

という事になり、故に、

 

悪しき種なのか良き種なのかを見極めるには・・・

自らで知り、考え、気づき・・・

自らの軸や芯を創り上げていく(創り変えていく)事が必要・・・

 

となって参ります、、、

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2022年3月5日の第397回目のTOPICS『 人の愚かさが極まるとは・・・ ~戦争そして第五福竜丸事件(ビキニ事件)以外にも~ 』、2019年3月9日の第244回目のTOPICS『 「フラッシュフォワード」を震災関連死と共に考えてみます 』、2018年7月14日の第210回目のTOPICS『 自然(災害)と人間の意識(波動) 』なども参考になるかもしれません。

 

それでは、少々早いのと、年内もまだ営業しておりますが、ひとまずこの場を借りて、今年1年、素敵なご縁を頂いてカウンセリングやセミナー等を受けて頂きました皆様方、そして、取るに足らぬ!?このTOPICSにお付き合い頂きました皆様方へ篤く御礼申し上げます!!!

皆さんお一人お一人の力が現実を望ましい方向へと変えていく大きな原動力となっています!!!

どうぞ自分自身に自信を持って下さい!!!

それでは、来年も引き続き、ご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!!

 

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