故に、その上で接種を継続したい方は自らの選択と決断（という責任）の元であれば、それで宜しいと思いますし、これ以上は接種しない、あるいは今回から少し様子を見ようなどの幅広い選択肢が見えやすく（受け入れられやすく）なる事、これはいわゆる《 多様性（の尊重） 》と全く同じ意味になります。
ちなみに、私自身のコメントに《 責任を持つ 》為にも、そして《 公平を期す 》為にも私は今回のコロナワクチンは１度も接種しておりませんが、だからと言って何でもかんでも反ワクチンなどのスタンスでも全くありません。
当初は様子を見ながら、ズブの素人ながらも自分なりに調べ（知り）、考え、感じる（気づく）面が繋がって重なって来た事からの流れです、、、
また、出過ぎた！？ついでのコメントですが、コロナワクチンの複数回接種（いわゆるブースター接種）により免疫が普段（通常）よりも低下し（ワクチン後天性免疫不全症候群、抗体依存性感染増強、抗原原罪など）、中には免疫が戻りづらくなっているケースも生じているとの研究成果も（あくまで、自らで情報に接近した場合ですが）ちらほら見聞きするようになって来ています。
そして１年程前から帯状疱疹や結核などが増加傾向にあるのは免疫の低下が原因では！？との指摘も出ておりましたが、最近のテレビコマーシャルでは帯状疱疹の予防の為に（帯状疱疹用の）ワクチン接種を推奨するものが頻繁に流されております、、、
ちなみに、ネットでの情報発信では時に胡散臭い？焦臭い？話も多いのは事実ですが、先程のネットで懸念を投げ掛けている医師や専門家等は政府に提言書を提出したり、新聞やメディアなどのいわゆる公器にも訴え続けておりますが、一向に取り上げられる訳でもなく、逆に陰謀論や極端な反ワクチン派との扱いを受けてしまっている事で、それと同時にネットなどでの発言の機会を活用している人が多いそうです。
そして、世界の多くの国では１年ほど前からワクチン接種に関して専門機関や権威ある医学誌などが警鐘を鳴らしている事実も増え続けて来ておりますが、何故か！？日本国内では《 その一面 》は一向に報じられておりません、、、
医師でもない者がこれ以上！？コメントすると宜しくないかもしれませんので次に進みましょう（笑）
そして、何度も何度も繰り返し繰り返しで恐縮ですが、今回のテーマは正誤や善悪や是非などではなく「アンバランス」です！
ところで、皆さんもそれぞれのお住まいの地域では、そこに根ざしたテレビ局があるかと思いますが、その地域における情報番組なども多々制作され放映されています。
このような番組の多くでは県庁などがスポンサーとなって広報などのコマーシャルもよく流れています。
そして、つい先日ある番組の放映前に青森県庁のコマーシャルが流れておりました。
一つはコロナ禍によって人付き合いが制限されたが為に鬱や自殺が増えているとの分析から、色々な人と食事を共にする「共食」を推奨する内容でした。
そして、そのコマーシャルから僅か数分後に、今度は感染対策の為に引き続き普段会っている人同士での少人数での会食を心掛けて下さいとの内容でした。
勿論、県庁という行政組織でもそれぞれの担当分野があり、このどちらの内容も間違っているなどでは無いのかもしれません。
また、いわゆる縦割り行政と呼ばれる面も関係している事でしょう。
ただ、私はこの僅か数分の間に、この２つのコマーシャルを眺めていて、とても違和感を感じました、、、
これは２つのコマーシャルの時間感覚が空いていれば良いだとか、あるいは、別々の番組でそれぞれ流せば良いなどの性質ではなく、鬱や自殺などを考え思い詰めている方々におかれましては、とても「敏感」になっていらっしゃる傾向が高いです。
、、、逆に混乱や迷いなどを生じさせなければ良いのですが、、、
では、コロナからは一端離れましょう！