アンバランスへの対応法 ~軸や芯の創造には知り・考え・気づく事~

まず、国や自治体等の行政も然り、そこに私達自身も然りですが、

 

多くの人が目を背け続けている・・・

 

のが、このような状況を生み出してしまっている一番の大きな原因や理由です。
その点を冒頭では『 (お互いに)敢えて避けている隙間(話題) 』と示唆しておりました。
そして、

 

「見ない」ようにする為には一度「見る」必要がある・・・

 

というのが事実でもあり真実です。
それと同じく、

 

「アンバランス」は私達の内面でも常に生じている・・・

なぜなら・・・

その人なりのバランスを保つ力が常に働いているから・・・

 

というのがその理由ですが、先程の『 「見ない」ようにする為には一度「見る」必要がある 』の箇所と同様に、どこか《 矛盾 》して聞こえるように感じる方もいらっしゃる事でしょう。
しかし、

 

そのように一度「見た」にも関わらず・・・

何もしないという「不作為」が未だに続けられている・・・

 

のは、もうお分かり頂けたかと思います。
なお、冒頭における(過度な)二者択一に陥らないのと同じく、旅行や飲食業界に非がある訳では全くありませんが、私個人としては、やはりどこか「アンバランス」を感じてしまうのが正直な思いです、、、

そして、

 

アンバランスとは軸や芯がぶれている・・・

 

という事から生じやすくなります。
例えば、コマが回るのは軸や芯がしっかりしているからであり、逆にぶれるとすぐに回らなくなって倒れてしまいます。
そして、コマにおいては(一定時間は)回り続ける事が必要となりますが、これを私達に当てはめますと、

 

常に「知り(調べ)」「考え」「気づき」続ける事

 

になります。
そして、その実践の一側面として、

 

「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ

 

という事に「繋がり」、それらの一貫性を保つ事を下支えしているのが、

 

真の動機を自らに問い掛ける

 

という事に「重なって」来ます。

今回は私にしては珍しく!?ぶっちゃけた箇所もありましたが、皆さんはそれに囚われる必要性も全くなく、また私としては惑わせるような事も本意ではありませんので、「知る(調べる)」という側面の一つとして活用し、「考える」素材としてみて下さい!

 

そして、これは余談!?と言えば余談かもしれませんが、ウクライナ(米国と西欧諸国なども含め)とロシアとの戦争は膠着状態などでは全くなく、ロシアへも周辺国からの武器供与などの支援などが活発になっており、更に拡大(分断)が続いております。

この戦争も要因となって日本では過度な円安も進み、エネルギーなどの物価高騰も歯止めが利かなくなっている状態です。
そして、戦争も然りですが、他の側面においても怖れなどで「煽って」みても何も解消も解決もしない事は既に多くの方が「気づいて」いるはずです、、、

他人事(過ぎる)は、、、無関心(過ぎる)は、、、やはり、、、

 

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