アンバランスへの対応法 ~軸や芯の創造には知り・考え・気づく事~

第430回:『 アンバランスへの対応法 ~軸や芯の創造には知り・考え・気づく事~ 』
【 参照キーワード:ワクチン後天性免疫不全症候群、抗体依存性感染増強、抗原原罪、コロナウイルス、コロナワクチン、ワクチンハラスメント、障害者事業所 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

今回は私の身近な体験談も含めた上での「アンバランスへの対応法 ~軸や芯の創造には知り・考え・気づく事~」とのテーマをお届け致しますが、一見(一読)すると私(瀬川)の偏った考えに過ぎない!?などのご意見もあろう事かと思いますので、最初に次の2点を頭の片隅に入れて眺めてみて下さい!

ただ、その2点につきましてもTOPICSでは幾度もお伝えして来ている事ではありますので、継続して御覧になって頂いている方におかれましては、またかっ~!!!などと思わないで貰えれば幸甚です(笑)

では1点目ですが、今回のTOPICSをお読み頂くに当たりましても、正誤や善悪や是非などの、

 

(過度な)二者択一に陥らない

 

という事を念頭に置いて下さい。
そして2点目に関しては、コミュニケーションにおいてトラブルになりがちなのは意見の相違などではなく、

 

(お互いに)敢えて避けている隙間(話題)

 

に生じやすいという事です。

そして、改めて今回のテーマは「アンバランス」という視点です、、、

では、進めて参ります!

 

私の父は現在ケアハウスという施設でお世話になっておりますが、コロナ禍の中、今年の前半は面会禁止の措置が取られ、数ヶ月程前からガラス越しなどの幾つかの条件付きで緩和され始めました。
当然ながらこのような措置に関しても、入居者や利用者や職員の方々も含めてのリスク(感染)対策である事はその通りです。
そして、私の父は少し耳が遠い面がありますので、ガラス越しでは声も届きづらく、聴き取りにくい面もある事から、父とは面会に関しては少し様子を見ようとの、お互いの理解の元で合意しました。

 

ちなみに、コロナ禍においては皆さんもアクリル板越しでの会話では違和感?たどたどしさ?などを感じた方も多いかもしれませんが、テレビドラマなどで刑務所での面会シーンなどを御覧になった事がある方もいらっしゃるかと思います。
そこではガラスに丸い小さな穴が幾つも開けられていたり、全面ガラス張りなどでは電話機のようなものが取り付けられている事もありますが、普段《 何気なく 》見たり聞いたりしている事柄からも《 多くのヒント 》を発見する事が出来ます(笑)

 

ところで、面会していないにも関わらず、どうやって理解や合意などのコミュニケーションが出来たかについてですが、父とは1週間に1回程の割合で「文通」をしておりますが、《 コミュニケーションの本質にあるのは形式ではない 》との、私なりの《 「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ実践 》でもあります!

 

と、話を戻しますが、1ケ月程前に施設の方から父が転倒して肋骨を骨折したので、念の為に大きめの病院で診て貰うので付き添いをして貰えますか?との連絡がありました。
勿論、二つ返事で病院の診察に付き添う事にしました。
、、、勘の鋭い方はこの先の展開が既に読めているかもしれませんね!?(笑)

 

その診察をして貰った病院でも入院患者さんとご家族等の面会はリモートのみが可能で、直接の面会は現在の所も禁止されておりました。
そして、先程の通りお世話になっている施設におきましても面会のハードルは少し高い面がまだあります。

が、しかし、私と父とは奇しくも!?病院(の診察)を介して面会可能になった!という事になります(笑)

ここ迄の内容におきましても先程の『 (過度な)二者択一に陥らない 』という点が関係しているのは既にお気づきかもしれませんね!?