○ 《 悪口や根も葉もない噂話と憑依 》
いつの世でも、いつの時代でも悪口や根も葉もない噂話をする人や、そのような事が「大好物」!という人はいるものだよね(笑)
勿論、時には愚痴(グチ)を言いたくなる事もあるのが人情だし、そのように愚痴りたくなる背景や事情も少なからずある事だろうし、「思い」を「言葉」にするのは精神的にも良い事だしね!
愚痴では「ほどほどに」という点と、吐き出した後は引きずらず、気持ちを切り替える!という事が出来ていれば大丈夫だから、時には活用した方が良いかもね(笑)
ただ、悪口や根も葉もない噂話は愚痴とは「本質(性質)」も違うし、「自分のした事は自分に反ってくる」との言葉通り、
「言葉」を発する度に自らで自らの信頼を損ない続けている・・・
という「反映」となって「人間関係」に影響が及ぼされるよね(苦笑)
そして、このような悪口や根も葉もない噂話が大好物な人というのは、
結局の所・・・
自分だけは・・・「まとも」である・・・
と思い込みたいだけ・・・
なんだけどね、、、
そして、このように人を貶めてみたり、足を引っ張ってみたりなどで、「相対的」に優位に立ちたいのだろうけれど、度を過ぎて来ると先程の、
「ほどほどに」という加減や塩梅が分からなくなり・・・
自分自身すら「主体性」を持った存在である事を見失い・・・
終いには自分で自分自身を「疑い」出す・・・
というケースがとても多いね、、、
変な話?オカルトっぽい?かもしれないけれど、
自らで自らの「隙間」を創り上げ・・・
そこに突け込まれる・・・
しかも自らでそれに気づけない・・・
まさに憑依という現象と「繋がって」「重なって」見えるね、、、
でも、憑かれるその人に原因がある訳だし、その原因に気づかない限りは「同じ事を繰り返し続ける」のだから、「一つ」でも「何か」に「気づいて」欲しいね!