○ 《 陰謀論の本質にあるもの 》
最近はフェイクニュースと相まって陰謀論も耳にする事が増えたね。
確かに陰謀論には全く根拠の無いデタラメもあるけれど、一方で、
陰謀論に陥れると「真実」を隠蔽する事も可能になる・・・
という面もあるね。
そして、とかく陰謀論を語る人の中には、
自らで知り調べようともせず・・・
ただただ陰謀論とがなり立てる・・・
というケースもあるけれど、ここから見えてくるのは、
誰かや何かの責任にするという・・・
責任転嫁で勝手な安心感を得たいだけ・・・
というのが「透けて」見えるね。
また、「過度な感情優位」とも言えるね。
そして、
自分のした事は自分に反ってくるとは・・・
自らで知り考えようとしない「不作為」も同じ事・・・
なんだけどね(苦笑)
そして、
「事実」とは「繋がり」と「重なり」の「反映」であり・・・
「真実」とは「真の動機」の「反映」である・・・
という視点から、陰謀論なのか、真実の隠蔽なのかの「見極め」に少しでも活用出来ればいいね!
なぜなら、
「真の動機」を見つめると・・・
そこに「新たな事実」が浮かび上がってくる・・・
からね!
ちなみに、陰謀論に限らずだけれど、情報に接する際に「見る」では「瞬発力」、「読む」では「呼吸(の間)」が活用されているけれど、この「違い」は伝わるかな???(笑)