時が加速している一方で人は・・・(後半) ~違和感をヒントに知り・考え・気づく~

【 3月5日:人の愚かさが極まるとは・・・ ~戦争そして第五福竜丸事件(ビキニ事件)以外にも~ 】

この回では、『 如何なる理由や歴史的背景があろうとも、戦争とは人殺しに他ならない 』とコメントしました。

そして、『 国(家)や政治家等のしでかす事と、その国の国民等に対する(向けられる)感情等とは、明確に区別しなければ(切り分けなければ)ならない 』、なぜなら『 戦争を引き起こした国(家)の国民(企業等も含め)も、また同じ被害者であるから 』とコメントしました。

そして、ドキュメンタリー映画《 放射線を浴びた[X年後] 》(南海放送)を紹介し、

 

「過去」に起こった第五福竜丸事件(ビキニ事件)は然り・・・

当該事件以外にも被害が生じたにも関わらず・・・

覆い隠された現実の出来事・・・

 

にも触れました。

 

 

そして、

 

全ての戦争の「端緒」は・・・

嘘や詭弁などの「欺瞞」から始まり・・・

それらの「源」にあるのが・・・

人の「傲慢」である・・・

 

とコメントしました。

 

更に、『 何故、歴史は繰り返されるのかとの言葉は、事実も真実も「反映」していない。 なぜなら、その歴史を創り上げているのは人だから(人が引き起こしているから) 』とコメントしました。

そして、

 

《 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ 》

 

との言葉も、改めて伝えました。

また、

 

戦争に結び付く「種」は・・・

必ず私達の「心の中」にあり・・・

それを「芽吹かせる」のも私達次第・・・

 

とコメントし、『 戦争は人を人とは思わない。 果たして、これは戦争だけでしょうか? 更に戦争では、武器の売買で儲かる要素もある 』との問い掛けもしました。

そして、戦争を前面に出しつつ、

 

核兵器を絡め・・・

福島の原発事故にも触れる・・・

 

という試みも行いました、、、

 

 

【 体験を活かすとは 】

ところで、先ほど《 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ 》との言葉に触れました。

そして、TOPICSでは、

 

自らで体験しなくとも・・・

想像力を活用する事で・・・

学ぶ事が出来る!!!

 

との視点も、幾度も伝えています!

しかし、最近の世の中や社会では、

 

体験した事が無い人は・・・

何も言うな!!!

 

などの風潮が、高まりつつあります、、、

 

 

そこで、体験者の声を《 代弁 》する試みとして、番組『 NNNドキュメント’22 』から「 あきらめない 被爆者・坪井直の遺言 」(製作:広テレ!)の回を少しだけ眺めます!

 

坪井 直 氏は20歳の時に、広島の原爆で被爆しました。

そして、その後は複数のガンなどの病気を発症し、検査や入院治療を何度も繰り返しました。

また、被爆したが故に、長生き出来ないなど数多くの偏見も受けました。

 

更に、結婚時には周囲の反対のみならず、誹謗中傷にも晒されました。

故に、結婚相手と心中(自殺)を試みた事もありました。

 

しかし、出逢いから7年半後に結婚して結ばれました。

そして、昨年の2021年10月、96歳で他界するまで懸命に生き抜きました、、、

 

そして、坪井 氏は、

 

自らをピカドン先生と名乗り・・・

自らの被爆体験を子ども達や世界各国の人々に伝えると共に・・・

長年に渡り核兵器廃絶を訴え続けて来た・・・

 

という行動を実践しました、、、

 

 

ちなみに、原爆投下直後の広島の光景を映した数少ない写真の中で、最も有名かもしれないのが「みゆきばし(橋)」の袂(たもと)に人々が集まっている写真です。

そして、その中の一人が坪井 氏です。

 

また、2016年に広島の平和公園を訪れた(当時)オバマ大統領と握手し、話を交わしたのも坪井 氏です。

ちなみに、オバマ大統領との話の際に、坪井 氏は、

 

謝罪は一切要らない・・・

それよりも平和を創り上げていく方が大切です・・・

 

と話した事に対し、非難や批判の声に晒されたと話しています、、、

そして、2018年6月、坪井 氏の最後のインタビューとなった際、次の通り話しています、、、

 

坪井 氏:
『 核兵器が無くなったらそれでいいのか、、、 原爆が無くなったらいいのか、、、 他の方法も見なきゃいけない。 人間のこれ悪知恵ですよ。 それだけで終わっちゃいかん! もっと考えなきゃいかん! 』

 

そして、ここでの坪井 氏の発言の、

 

《 軸や芯 》となっているのが・・・

番組名の《 あきらめない 》!!!

 

という事です!

 

そして、坪井 氏の話を聞いた、

 

盈進中学高等学校の(当時の)生徒達が冊子を創り上げ・・・

体験を引き継いでいる!!!

 

という事も実践されています!

 

 

しかし、

 

テレビに登場する専門家や研究者などからは・・・

核兵器の新たな段階や時代に入った・・・

故に核兵器共有の議論を急ぐべきだ・・・

 

などの、他人事感が満載の論調が垂れ流されています、、、

 

そして、核兵器の使用は、

 

動植物や地球自体も巻き添えにする事に加え・・・

宇宙の均衡にも深刻な影響を与える・・・

 

というのが事実であり真実です。

 

 

そして、

 

仮に人類が滅びる時は・・・

核兵器を使用せずとも・・・

もっとシンプルな方法で滅亡する・・・

 

というのも事実であり真実です、、、