時が加速している一方で人は・・・(前半) ~違和感をヒントに知り・考え・気づく~

第400回:『 時が加速している一方で人は・・・(前半) ~違和感をヒントに知り・考え・気づく~ 』
【 参照キーワード:コロナ禍、コロナワクチン、マイクロチップ装着、戦争 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。

ところで、本年のTOPICSにおきましては、私は自分の中で、ある方針を立ててお伝えしておりました。
それは、今年1年において必要となる視点を1月から3月迄のTOPICSにおいてお伝えしていこう、、、とのものです。

そこには、長引くコロナ禍であったり、相次ぐ地震や豪雨等の自然災害、そして、戦争にまで及んでしまっている現状を変えていく為の、微々たる力しかない私である事を自覚した上での、それでもお伝え出来る、お伝えする事の大切さから決めた方針です。

そして、今回のTOPICSは3月の年度末のTOPICSでもあり、次回は4月という年度初めでもある事から、「時が加速している一方で人は・・・ ~違和感をヒントに知り・考え・気づく~」というテーマを今回の前半と次回の後半に分けてお届けする事に決めましたが、本年の1月から3月迄のTOPICSに新たな視点や補足や加味する視点として進めて参ります。

 

1月8日2022年のメッセージ ~フレディ・マーキュリー&「過」と「陥」と「再」~

この回では、『 今ならまだ間に合う・・・ 』という前置きの元に、「石の上にも三年」そして「砂上の楼閣」との言葉を用い、『 「砂」の上に三年ではない・・・ 』との現状を示唆させて貰いました。

そして、「過」というメッセージでは、『 現在の世の中や社会は調和とバランスが大きく崩れている・・・というのが残念ながらの「現実(実状)」です。 これは日本のみならず、少々「過大」な表現を使えば地球規模で起こっています。 』とお伝え致しました。
ここには、未だに世界規模で続いているコロナもそうではありますが、この時のTOPICSの掲載時点では起こっていなかった現在の戦争も然りです。

 

そして、「陥」というメッセージでは、『 まさに文字通りの「陥没」や「陥落」という言葉もありますが~ 』とのコメントをしておりましたが、このTOPICSの掲載から約1週間後にはトンガ沖での海底火山噴火が起こり、噴火した島が「陥没」してしまった光景がニュースなどでも流れました。

また、『 この《 陥 》に「想像力」を活用してみると、自らの身を護る為に・・・見つからぬよう、気づかれぬよう「穴」を掘る・・・ 』という点に触れておりましたが、現在の戦争ではまさにウクライナの多くの地域、更に首都のみならず国そのものを「陥落」させるが如くの残虐非道な行為が行われており、国外に避難も出来ず、戦禍に巻き込まれてしまっている国民の多くの方々は「地下」シェルターなどへの避難を余儀なくされ続けています。

 

そして、「再」というメッセージでは、『 再び「同じ」事を繰り返し続けていくのか、あるいは、「再び」生き直す事を「考えて」みるのか・・・ 』というコメントをさせて頂き、フレディ・マーキュリー氏の《 TIME WAITS FOR NO ONE / タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン 》(作詞・作曲:デイヴ・クラーク / ジェフ・ダニエルズ、対訳:今井スミ)という歌の歌詞をご紹介し、曲名の如く、

時は誰のことも待ってはくれない・・・

という点を2022年のメッセージとしてお伝えさせて頂きました、、、