迷信に魂の視点で斬り込んでみる!?(笑):後半 ~自己及び他者の観念を知り気づく~

私達「人間」というのは・・・

私達「魂」というのは・・・

「統合」を目指して歩んでおり・・・

そこに「磨き砂」としての役割の・・・

「分断(分離)」という光景や経験を敢えて活用している・・・

 

なぜなら・・・

「統合」という光景を見て経験する為には・・・

一度「分断(分離)」する必要性が生じるから・・・

 

です。
これは、小さい頃に習った事のある、理解出来そうでありながらも、本当の所はよく分からない!?リンゴなどを使った分数の計算のイメージと似ているかもしれません(笑)

と、話が少し逸れましたが、このような「統合」と「分断(分離)」の関係性というのは、先ほどの「全体」や「部分」、「自分事」や「他人事」、あるいは「主観」や「客観」という視点とも同じ(似たような)性質になります。

つまり、ここでも「(過度な)二者択一」という性質ではなく、「繋がり」と「重なり」という性質を当てはめた方が、より「見えやすく(体感しやすく)」なってきます。
そして、

 

魂の視点においては・・・

「統合」という光景を見て経験する為に・・・

「分断(分離)」という光景や経験を・・・

「現実」として敢えて活用する必要性は(そもそも)ない・・・

 

なぜなら・・・

私達には「想像力」という素晴らしい力(個性)が備わっているから!!!

 

という事になります。
そして、ここでの私の表現方法においては「(自己)矛盾」を感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、特に本年のTOPICSを継続してご覧になって頂けている方々におかれましては、「(自己)矛盾」に対する「意味づけ」に気づいたり、あるいは、ここ最近のTOPICSでは「理想と現実」というキーワードなどを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません(笑)

では、本当に長々とお付き合い頂きまして感謝申し上げますが、ごくごくシンプルに、今回の「迷信」というテーマからの締め括りとさせて頂きます!