迷信に魂の視点で斬り込んでみる!?(笑):後半 ~自己及び他者の観念を知り気づく~

ふとした事で・・・

素晴らしいアイデアが浮かんだり・・・なども・・・

「同じ仕組み」だから!!!

 

です(笑)
そして、鏡というのは現在の宇宙望遠鏡の開発などの科学や医学においても進化を続け、やはり現代でも「重宝」されているものです。
そして、

 

鏡の「歪み」を取り除けば取り除くほどに・・・

「真実」としての光景がクリアに見えてくるようになる!!!

 

というのが「事実」です。
そして、鏡の歪みを取り除く際には「磨く(研磨)」という事が行われます。
そして、

 

私達の人間関係やコミュニケーションにおいても・・・

これらは全て「磨き砂」と言われている・・・

 

というのは聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに「磨く(研磨)」というのは、ダイヤモンドでも「輝き」を増す為に「同じ仕組み」が「未だに」活用されています(笑)

そして、鏡は「自己を映し出す」のみならず、「他者は自己の映し鏡」との言葉もあります、、、

では、前半と後半を通しての最後の迷信です!!!

 

○ 《 カラスが鳴くと不幸が起こる 》
《 黒ネコが横切ると縁起が悪い 》

闇があるからこそ光が存在する(存在出来る)、光があるからこそ影が生じるなどの言葉もありますし、陰と陽など(の概念や捉え方)は漢方薬(東洋医学)にも適用されています。
また、お葬式の場も黒と白で統一されているのは、もうお馴染みの事でしょう。

ところで、皆さんも小さい頃に太陽を見る時には、「危険」なので直接に太陽に目を向けるのではなく、黒い(暗い)サングラスなどを掛けるように言われたり、逆に虫眼鏡を使って黒色の紙を焦がす実験をしたりなどの経験はあるかもしれません(笑)
これは、

 

光の力を弱める為に黒(暗さ)を活用する事の大切さ・・・

 

という点が「現実的手段」としても示唆されています。
また、口笛の箇所では「波動」との文言も出て来ましたのと、これも以前のTOPICSでお伝えした事がありますが、

 

仮に私達が本物の神や仏などという「存在」を直接に目の当たりにしたら・・・

その時は・・・

私達という「存在」は一瞬で燃え尽きてしまう・・・

 

と、、、
「怖い」ですか???(笑)
ただ、これと先ほどの虫眼鏡との関係を考えてみて下さい、、、

そして、カラスは(ほとんどが)黒色ですし、この迷信におけるネコに関しては何故か!?わざわざ黒色と指定されていますね(笑)
そして、仮に虫眼鏡との関係性を私達に「繋げて」「重ねて」考えてみると、ここでのカラスや黒ネコというのは、

 

不幸や縁起が悪い事が起こった場合に・・・

動物への「責任転嫁」をする為に・・・

私達「人間」が勝手に創り出した迷信・・・

 

という側面は見て取れないでしょうか???(笑)
そして、ある意味では究極の魂の視点においては、