迷信に魂の視点で斬り込んでみる!?(笑):前半 ~自己及び他者の観念を知り気づく~

第385回:『 迷信に魂の視点で斬り込んでみる!?(笑):前半 ~自己及び他者の観念を知り気づく~ 』

【 その他参照ワード:シンボル、象徴、スピリチュアル 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

今回は私の想像!?妄想!?からのテーマで、「遊び心」を活用しています!

故に、「真偽」のほどは???という点は無視し、「自己責任」でお願いします(笑)

 

【 迷信とは 】

まず最初に、「迷信」の定義を『 広辞苑 第六版 』(岩波書店)から紹介します!

 

《 迷妄と考えられる信仰

  また、道理にあわない言い伝えなどを頑固に信ずること。

  その判定の標準は常に相対的で、通常、現代人の理性的判断から見て不合理と考えられるものについていう。 》

 

 

定義には、他にも「迷妄」「道理にあわない」「理性的判断から見て不合理」もありましたが、あなたは迷信に対し、どのように接していますか???

 

「全く気にしない!」「馬鹿げている!」などの接し方もあるでしょう!

一方、「悪い事が起こると嫌だから(少しは)気にする!」や、「時と場合によっては気になる!?」など、こちらも様々でしょう(笑)

 

どのような接し方でも自由であり、「善悪や是非や正誤」などは全く当てはまらないので、安心して下さい!

 

【 魂の視点からの迷信 】

では、私の魂の視点からの迷信の定義(解釈)を紹介しますので、眺めて下さい、、、

 

《 自分が信じている何かが「迷い」を生じさせているが故に、その信じている何かに「気づく」キッカケとして活用する(活用出来る)もの。 

 

 

広辞苑の定義とは、かなり違います(笑)

そして、魂の視点を少し拡大すると、

 

迷信は活用の仕方によっては、毒にも薬にもなる!

 

という点がポイントです。

更に、

 

迷信とは、脅しや怖れを抱かせるものではなく・・・

想像力を活用して、自らを律する為の(先人も含めた)智慧や叡智を表現しているもの!

 

という側面も大切です。

そして、魂の視点を持ち出すと、オカルト系!?怪しい!?などの感想や意見も多々あるでしょうが、

 

魂の視点の中には、それ(魂の視点)とは気づかずに日常的に活用され・・・

馴染み深く、現実的な視点も含まれている!

 

というのが、事実であり真実です(笑)

 

 

では、一度は聞いた事がある!?迷信の幾つかを取り上げ、そこに魂の視点を当てはめていきます!

なお、迷信は「諺(ことわざ)」とは違い、「言い回しや伝えられ方」には差異が生じるのが自然で、国が変われば「表現も中身も意味合い」も違って来ます。

 

そして、ここから紹介する迷信の中には、今まで聞いた言い回しと(多少)違うものが含まれるのが自然なので、「枝葉末節」に捕らわれず、想像力を活用して大きく(大局的に)眺めて下さい(笑)

 

それでは、以前のTOPICSでも取り上げた事がある迷信から、「肩ならし」のニュアンスで進めます!!!