当事者(自分)が発信(発言)したコミュニケーションを・・・
どのように受け取り捉えるかは相手方次第であり・・・
それをコントロールする事は出来ない・・・
という点を頭に入れて置く事が必要となり役立つものとなっていきます。
例えば、最初は親身になって色々と話を聞いてくれていた人が、その人の意見に異を唱えたり、様々な質問などをすると急に怒る?イライラする?ような人などに出逢った事はありませんでしょうか???(笑)
これらは極端!?なケースかもしれませんが、このような場合には学んできた理論や技法などを自分の為に披露をしているに過ぎなくなってしまいます(苦笑)
言わば、「自己満足」のコミュニケーションに浸っている状態とも言えます。
勿論、そのような意味では私がお届けしているこのTOPICSも「一方向」かつ「自己満足」である部分も大いに含まれてくるのはその通りです(笑)
そして、これ迄に色々と理論や技法などを学んできた方、あるいは、これから学んでいきたい方などは是非色々と調べたり読んだりして吸収もしてみて下さい。
ただ、
コミュニケーションにおける「視点」を増やしていく!
という事も同時に行って(心掛けて)みて下さい。
そもそもコミュニケーションに正解も答えもありませんし、何かを学ばなければ円滑なコミュニケーションが出来ない訳でも全くありません。
つまり、当事者(自分)が心掛けてみる一つのポイント、それが、
あなた(自分)の「思い・言葉・行動」を意識していく!
というものです。
例えば、「親の背を見て子は育つ」「背中で教える(語る)」、はたまた「後ろ髪を引かれる(思い)」などの言葉もあります、、、(笑)
、、、では、このような言葉をご紹介した所で、様々無数にあるコミュニケーションの視点の内のほんの一つとして、ここからは「直接・間接」をキーワードにしたコミュニケーションを眺めて参ります!
まず、皆さんにも恩師と呼べる方がいらっしゃるかもしれませんし、これから出逢う恩師もいらっしゃるかもしれません。
そこで、私の恩師と呼べるお二人に関してのお話をごくごく簡潔にご紹介してみます!