「あなた自身」の「原点」に戻る事！
が「急がば回れ」と同様に、一番の近道であり早道になります！
でも、「原点」と言われても分からない！？というご意見やご感想も多いかもしれませんので、締め括りと致しまして、黒部さんと藤岡さんに再度ご登場頂きたいと思います（笑）
《 ファンの方々との印象的なエピソード 》（記者会見より）
黒部 進さん：
『 オンエア当時から今でも子ども達が、このファンの気持ちがずっと続いているんですよね。
今でも電車に乗ってもサインを求められたり、それは子どもばかりじゃなくて大人の方もね、恥ずかし気に降り際で手帳を出して書いてくれとか。
家の前にごくごく最近も３人の子ども達が並んでるとか、そういう場面が今でも４５年間続いているという事はですね、本当に嬉しく思っています。 』
藤岡 弘、さん：
『 私も本当にビックリする事ありますね。
海外でね、アマゾンの奥地のある空港で、税関で揉めてたんですよ。
我々の持っていった品物が、撮影で持っていった色々な物がちょっと問題だと言うんでね。
そこで私は何かなかなかそのスッキリ通らないでおかしいなぁとそこに行ったら、私の顔を見た途端、税関がマスクライダー！と叫んだんですよね（笑）
あの巨体、２ｍ近い大男達が皆、子どもなんですよね、目が。
そうした途端に飛び上がるがごとく、私をマスクライダー！ マスクライダー！って言って手を取ってですね、もうノープロブレム！ ノープロブレム！って言ってね、もうそのまんま素通りになっちゃったんですが、まぁ、これはどうかと思いますけどね（笑）
いやぁ私もビックリですね。
もう感動して、もう握手攻め、抱きつけられる、もう大変な状況になりまして。
それでやっぱりその人達もおそらく子どもの頃に観た、それが私を見た時に驚いて、本当に本物が目の前にいるという事で感動したと思うんですが、あそこまで子どもの心の中で熱く燃えてたのか！と思うとビックリした経験がございます。
日本でもね本当に子ども達、かつての子ども達ですが、立派な、今、本当にもう日本の中核の大変な所でお仕事されているような立派な方が握手を求めてきて、夢でした！ 本物にお逢いできました嬉しいです！って言って握手する、そういう事を考えますとね、いやぁ～やっぱりこのヒーローっていうものは演じた以上、一生背負っていくんだなと、でもこれは反って良かったんじゃないかなと自分は思っているんですけど。 』
では、お二人のヒーローからのコミュニケーションの不可思議！？なポイントですが、それが、
コミュニケーションは時空を超える！
とのものです（笑）
そして、この「時空を超える」とは、
「自分（あなた）」も誰かの「恩師」となり「ヒーロー（ヒロイン）」となり得る！？
という事をほんの少し意識するだけでも、
「あなた」の中のコミュニケーションに「丁寧（さ）」が生まれてくる！！！
、、、これが最大のポイント！？原点！？かもしれません（笑）
そして、
コミュニケーションから素敵な何かを頂いた相手方に「直接」に何かを返せなくとも・・・
「間接」的に他の誰かに何かをお返し出来れば・・・
それもとても素晴らしいコミュニケーションです！！！
ちなみに、コミュニケーションには「自分自身（との対話）」も含まれるものであり、このような自分自身という内面からも視点を増やしていく事が出来ますが、あくまで私自身の取るに足らぬ！？一手法と致しましては、２０２２年４月２３日の第４０３回目のＴＯＰＩＣＳ『 散歩でインナーチャイルドと向き合ってみる（笑） 』や、その次の回の『 視点を増やし育てるのは連想ゲーム！？ 前回のＴＯＰＩＣＳに魂の視点も重ねて～ 』なども参考になるかもしれません！？（笑）
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。