種を植え実(花)を結ぶ ~女性差別と司馬遼太郎 氏の義母から~

そして、余談風に締め括らせて頂きますが、医療が逼迫している!国民の意識が緩んでいる!イベントなどの自粛をしなければならない!などと、記者会見等で強い口調で訴えてきた日本医師会の会長が、同会の幹部連と共に政治家の資金パーティーを自らで主催し出席していた件も明らかになったり、複数の自治体では、その首長(など)が高齢者へのワクチン接種に優先して自分(達)だけ先に接種していたりなどの事実も相次いでおります。

 

これは、キャンセルが出て余って廃棄になってしまう分を回避する為に接種した、病院等で会議をしたり集団接種の責任者(として現場を視察(指揮)する事があるなど)であるから医療従事者(等)に当たるなど、「自分(達)に都合の良い」解釈をしているだけの「弁解」にもならない身勝手な「方便(言い訳)」で言い逃れしておりますが、確かに接種会場は医療機関と見做される事から、《 直接現場で頻繁に 》関わる公務員等に関しては医療従事者(等)に含めても良いとの通知は出されておりますし、そのようなケースでは勿論構わない事と思いますが、首長(など)の所謂「上役」の人(達)に関しては、、、《 直接現場で頻繁に 》との定義からも、、、「真の動機」を見つめれば答えは明らかです、、、

 

ちなみに、私の住んでいる青森県内におきましても、特にここ1ケ月程は感染状況も拡大傾向にあり、感染経路不明のケースも増加しており、それに伴い病床も逼迫しつつあるとの事で、所謂ステージ3相当でありますが、徹底的な感染対策や厳粛な行動を!と県や自治体から呼びかけられておりますが、青森県内のGo To イートのチケットが5月末迄の販売なので『 お早めにお求め(購入)を !』とのコマーシャルが連日流されております。
一体、どうしたいのか、、、何をしたいのか、、、

 

良き種にせよ悪しき種にせよ・・・

蒔いた種は「自ら」で刈り取らねばならない・・・

 

のはその通りですが、

 

良き種では恵みなどのお裾分けに「他の人」も預かる事も出来るが・・・

悪しき種では「他の人」までもトラブルなどに巻き込んでしまう(恐れがある)・・・

 

今回の「種」そして「実(花)」というキーワードから、皆さんは如何「お考え」になり、何に「気づく」事でしょうか、、、
「私(瀬川)自身」も含め、もういい加減に「だらしない見苦しい大人」を脱却する時機かもしれません、、、(苦笑)
そう言えば、途中の箇所で、

《 風格 》

という言葉も出て来ておりましたね、、、(笑)

 

ちなみに、司馬遼太郎 氏にご協力!?頂いている中には、2022年11月12日の第433回目のTOPICS『 当たり前とは本当か!? ~地球から酸素が無くなる日&司馬遼太郎 氏の洞察より~ 』や、2022年5月7日の第406回目のTOPICS『 魂の視点ではカカア天下が望ましい!? ~レディ・サピエンス&司馬遼太郎 氏の妻から~ 』などもございます(笑)

 

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