後編:コロナ禍も1年経ったが・・・ ~今後の為の振り返り(省り)~

○ 『 コロナ禍での初詣など ~意識の力~ 』2020年12月19日掲載

《 「あなた」の「思い・言葉・行動」を大切にするとは「思い立ったが吉日」という事でもあり・・・そこから起こってくる「結果」に(過度に)「執着」せずとは「果報は寝て待て」という事でもあり・・・この「二つ」を「繋げて」そして「重ねて」みると「人事を尽くして天命を待つ」という事となり・・・つまり「出来る範囲内」での「最善」を尽くす事だけ!!! 》という「体現」となっていきます。

《 「あなた」が「その気」になれば・・・「毎日」が「初詣」!!! 》

 

以上のような概要です。
この回につきましては、、、これ以上のコメントは必要ない事と感じています、、、

 

では、8月~12月の振り返り(省り)であった後編もここで終了になりますが、前編・中編を含め3回に渡ってお届けして参りましたが、長い内容でもあり、また、昨年のTOPICSからの引用や抜粋を主としてお伝えしておりましたので、イメージが捉えづらかった面もあるかもしれません。
また、皆さんにおかれましての「考える」素材としての提供という点が趣旨でもありましたので、お届けした内容が正しい事でも正解でもありませんので、皆さんなりの自由な発想で今後の展開に関しての「思い・言葉・行動」を見つめてみて下さい。

それで、最後に私から3つの視点だけお伝えして今回のテーマの締め括りとさせて頂きます。
まず一つ目が、

 

右往左往の状況から抜け出し・・・

3歩進んで2歩下がるの状態を創り出していく・・・

 

というものです。
感染症の性質から言いまして、これは(必ずしも)長期に渡るという意味では無く、収束(終息)にはそれなりの時間を要する事になります。
しかし、それなりの期間を要する中では、時折、諦めなどの心が出てくる事もある事でしょう。
まずは、「今、ここから」の出発点として、新型コロナウイルスを甘くみるという意味では無く、心の余裕を保つように意識してみて下さい。

そして、二つ目が、やはり、

 

「今」は「過去」からの「何か」が「反映(創造)」されているものであり・・・

「将来(未来)」は「今」からの「何か」が「反映(創造)」されていくもの・・・

 

という事です。
つまり、「この先」というのは決まっている(決められている)ものではありません。
どのように「変えていく(変えていける)」のかは「私達の意識」も大きく関係してきます。

そして、三つ目が、

 

「一人だけ」ではどうにも出来ない事柄であったとしても・・・

「一人一人」が「繋がり」を見出し(出来る範囲内で構わないので「思い」と「言葉」を一致させ)・・・

「一人一人」が更なる「重なり」に目を向けていけば(出来る範囲内で構わないので「行動」を意識する)・・・

必ず「変化」は訪れる!!!

 

という事であり、これは間違いありません。
そして、繰り返しになり恐縮ですが、「焦る」気持ちも分かりますが、今、このような時こそ「急がば回れ」の如く、「より丁寧に」という事が最も必要で大切な視点になって参ります!!!

 

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